オンラインにて校長講話と表彰を行いました。





学校外におけるスポーツ関係(野球・陸上競技・剣道・バレーボール)、健康に関する作文など、多くの児童が活躍をしていました。

校長講話では「わたしはあかねこ」「たようせいってなに?」の本を紹介しました。絵本とスライドを見せながら話をすることで、多様性について全校児童に話を行いました。互いの違いを認め合うこと、互いを尊重することが、楽しい学級、楽しい学校につながります。校長講話を通じて、SDGsについて具体的に児童が考えることができるよう働きかけました。



紹介した本は、図書室前に掲示し児童がいつでも見ることができるようにしています。これまでもSDGsの考えを校長講話やお便り、班別人権・同和教育研修会でお伝えしています。みんなが幸せになるために、今後もあらゆる機会を通じて伝えていきたいと思います。
2年生が寒川町内のお店や施設を回り、地域のことを学習しました。



















地域のお店や施設を探検することで、今まで知らなかった発見が多くあったようです。今回の学習にあたりご協力してくださった地域の皆様、児童と共に見学に同行してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
県陸上運動記録会が開催され、11名の選手が出場しました。






広い会場には、県下全域から代表者が集まり競技しました。学校に入った連絡では、みんなよく頑張っていたとのことです。お疲れさまでした。
3年生が農家の方から野菜作りについて教えていただきました。








さといもやお米、チンゲン菜や柑橘などの作り方や栽培時の工夫や苦労などを教えていただきました。実物を見せていただきながら学習をすることで、教科書や動画で学んだことが更に良く理解できたようです。指導してくださった皆様、ありがとうございました。
愛媛県陸上運動記録会に出場する選手が、全員元気に出発しました。






本大会は県陸上運動競技場(ニンジニアスタジアム)で終日開催され、寒川小学校からは11名の選手が市の代表として出場します。これまで約2か月間の練習の成果を発揮して頑張ってくれると思います。
4年生が、総合的な学習の時間に手話の学習を行いました。





講師の先生方に教わる前に、手話の練習を何度も行い学習に臨みました。耳の不自由な方と話をするための手段として手話があることを学び、熱心に手話の練習を行っている姿が印象的です。今回の学習をきっかけに手話を覚え、体の不自由な方と交流ができればと思います。
1年生が校外学習として、三島運動公園を訪れました。









どんぐり拾いをした後は、運動公園で楽しく遊びました。サポーターの方々も一緒に同行してくださったおかげで、安全に校外学習を行うことができました。



学校に帰ってからお弁当をいただきました。給食もおいしいですが、手作りのお弁当はとてもうれしいようです。秋空の下、遠くまで歩いたので、おなかもペコペコだったでしょうね。


















教室を回ると、どの学級も落ち着いて学習をしていました。6年生は校内音楽会の場所決め、1年生は明日の校外学習の説明などをしていました。
今月末には校内音楽会、来月にはマラソン大会などが予定されており、子どもたちが活躍する機会がたくさんあります。また、来週の初めには県陸上運動記録会が開催され、11名の選手が出場します。いろいろな場面で寒川小学校の子どもたちの頑張りの見れることがとてもうれしいです。
4年生が総合的な学習の時間に車いす体験を行いました。


車いすを使って生活をしていくうえで気を付けていることや苦労していることなどを教えていただきました。








実際に車いすを体験することで、少しの坂や段差でも困ることを体感し、車いすを利用している方への介助の仕方について学ぶことができました。
1時間目に6年生と教職員で楽器を体育館まで運び、校内音楽会に向けての体育館での練習が始まりました。






本番に向け、一生懸命演奏や歌の練習を頑張っていました。校内音楽会当日にはきっと素晴らしい演奏を披露してくれると思います。とても楽しみです。
寒川小学校を会場校として、四国中央市学校人権・同和教育研究大会が行われました。












授業後には研究協議を行い、参観した方々から様々なご意見をいただきました。








全体会では川之江小学校の実践報告を聞いた後、参加者全員で同和問題をはじめとする様々な人権課題の解決に向けて、どのような取組を行っていくべきかについて議論しました。
今回の研究会を通して、寒川小学校の実践を見ていただくとともに、他校や行政、関係機関の皆様からいろいろなご意見をいただくことができました。本研究会に向けて培ったことや学んだことを生かし、今まで以上にいじめや差別、偏見のない仲間づくりを進めていきたいと思います。
市発足20周年事業としてお祝い給食が実施されました。今日は市内の小中学生全員が、地産地消として四国中央産、愛媛産の食材が使われた給食をいただきました。


お盆の色やデザインも新しくなり、「しこちゅー」や「おりなすロゴ」もデザインされていました。


お祝い給食の記念として、全員に「おりなすロゴ」が印字されたペンもいただきました。






デザートには、市内の小学生が応募したしこちゅ~の作品がラベルとして使われていました。




お祝い給食動画には、寒川小の教諭も出演し、子どもたちも大喜び。



みんな、おいしい給食と、楽しい動画を見て、思い出に残る給食となりました。
四国中央市では昨年、今年と、給食にかかる全ての費用が市のお金で賄われています。これは、子どもたちがおいしい給食を食べて、丈夫な体を作り、身体も心も元気で成長してほしいという願いからです。
これからも、感謝の気持ちを持って、おいしい給食をしっかりといただきたいと思います。
6年生が朝清掃の時間に、体育館の掃除をしてくれました。






明日は寒川小学校が四国中央市学校人権・同和教育研究大会の会場校となります。3クラスで授業公開を行った後、体育館で実践報告があります。他校や関係機関等から大勢の方が来校されるため、校内の清掃作業も念入りに行っています。環境整備、授業準備をしっかりと行い、明日の研究大会を迎えたいと思います。
5年生が家庭科の学習で、ナップザックづくりを行いました。





ミシンの上糸や下糸を苦労しながら取り付けたり、友達と作り方を教え合ったりしながら活動をしていました。自分が手作りしたナップザックを使う日がとても楽しみでしょうね。