校内音楽会が開催され、9月からの練習の成果を保護者や地域の皆様に観ていただきました。





会の始まりは全校合唱でした。「MUSIC」を元気よく歌い、和やかな雰囲気の中、音楽会がスタートしました。
1年生は、斉唱「ドレミのうた」合奏「明日があるさ」の演奏を行いました。








2年生は、斉唱「勇気100%」合奏「エルクンバンチェロ」を演奏しました。








3年生は、斉唱「BFF」リコーダー奏「ドートレブスカポルカ」合奏「マツケンサンバⅡ」を演奏しました。










音楽クラブは「青と夏」の演奏を教員と共に行いました。







4年生は、合奏「ピアノと歌おう」リコーダー奏「パフ」合奏「カイト」の演奏を行いました。








5年生は、合唱「Steamship~夢の蒸気船~」リコーダー奏「小さな約束」合奏「風になりたい」を演奏しました。










6年生は、合唱「いのちのうた」リコーダー奏「メヌエット」合奏「ボーントゥーラビュー」を演奏しました。











どの学年も、これまでの練習の成果を発揮して、一生懸命演奏をしていました。






音楽会をすべて終え、代表児童の挨拶では、「緊張したけど、みんなと歌ったり演奏したりしてうれしかった。」との言葉が聞かれ、充実した音楽会であったことが感じ取れました。校長先生からは、各学年のそれぞれの歌や演奏に対して一つ一つ講評が行われ、これまでの頑張りをたくさんほめていました。



音楽会の後には、6年生の記念撮影を行いました。
保護者の皆様や地域の皆様に見守られながら、子どもたちは一生懸命頑張り切ることができました。ありがとうございました。
今年度も残す所あと4か月ほどとなりました。子どもたちの成長の為に、これからも、寒川小学校に対するご理解とご協力、よろしくお願いいたします。
四国中央市の人権擁護委員さんがご来校くださって、6年生に人権教室を開いてくださいました。


人権教室では、失敗を負ととらえるのではなく、そこから学べるものが多いことを話してくださいました。大切なのは失敗を恐れることではなく、次に生かすこと、そして、他者の失敗を誹謗中傷するのではなく、励ましたり寄り添ったりする温かさが大切であることを教えていただきました。


最近、SNSなどで有名人やスポーツ選手が誹謗中傷されるといったニュースをよく見聞きします。社会全体がそういった雰囲気になると、とても生きにくい世の中になりますね。今日の学びをしっかりと生かし、自分の失敗は次に生かすこと、そして、他者の失敗に対しては温かく応援する優しい心を育んでいってほしいと思います。
本日大切なことを教えてくださった人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。
明日の校内音楽会に向け、全校児童による音楽朝会を行いました。






明日の校内音楽会に向け、全学年、最終練習に取り組んでいます。皆さん、これまでの練習成果が発揮できるよう、体調管理も万全にして臨んでくださいね。楽しみにしています。
3年生が四国中央市消防防災センターへ見学に行ってきました。













消防防災センターでは消火訓練や煙体験、消防車の説明や地震体験など、教科書では学習できないような体験をすることができました。子どもたちの素朴な疑問にも丁寧に答えてくださり、みんな楽しく一生懸命学習できました。また、日頃から私たち市民の安全・安心を守るために、消防署員の皆さんが日々の訓練や活動をしていることがよく分かりました。
本日私たち寒川小学校の子どもたちの為に教えてくださった四国中央市消防防災センターの皆様、ありがとうございました。
令和6年度県内一斉ライブ授業 「えひめいじめSTOP!デイplus」が開催され、寒川小学校の6年生も参加しました。






「えひめいじめSTOP!デイplus」とは、愛媛県教育委員会がオンラインで県内全ての小中学校をつなぎ、 いじめ問題について考える学習です。6年生の子どもたちは真剣な態度で参加し、いじめを防ぐために何をすべきかについて考えていました。
1年生がどんぐりや松ぼっくりを使ったおもちゃ作りに取り組みました。









イメージを膨らませながら、たのしいおもちゃ作りに取り組んでいました。どんな作品ができたのか楽しみですね。
伊予三島赤十字奉仕団寒川分団と寒川地区社会福祉協議会が主催する「手つなぎ防災広場」が行われ、5年生の児童が参加しました。




講演では、日赤愛媛県支部の方から防災について教えていただきました。災害を防ぐことはできないが、被害は軽減できることの大切さを学びました。そのためにも、自分の住んでいる地域を知ることや、日頃からの備えが大切であることを学びました。




災害時に使用できるトイレの実物を見せていただきました。






非常食づくりでは、専用のナイロン袋を使ってご飯を炊く体験をしました。





四国中央消防署の皆様には消火訓練と煙体験をさせていただきました。煙体験では前方が全く見えず、煙の恐ろしさを体験することができました。






炊きあがったご飯を頂きました。予想していた以上においしく、みんな笑顔いっぱいで食べていました。災害時でもみんなが元気になるためには食事がとても大切であると感じました。



今回の手つなぎ防災広場には、学校運営協議会の皆様や保護者の皆さんも参加して防災について学ぶことができました。
5年生はこれまで総合的な学習の時間に防災について学習をしています。今回の学びも大変貴重な経験でした。この学びを生かし、災害時に生き抜く力をつけていってほしいと思います。指導してくださった皆様、ご協力してくださった皆様、本当にお世話になりました。
4年生が点字体験学習を行いました。







点字やすらぎ会の皆様の指導の下、子どもたちは一生懸命点字学習を行いました。学習を通して、目の不自由な方のお役に立ちたいとの思いを強く持つことができました。指導してくださった皆様、ありがとうございました。
校内音楽会に向けての練習をどの学年も頑張っていました。










校内音楽会まで1週間程となり、練習にも熱が入っています。朝や昼休みを利用して自主的に練習している子もたくさんいて、すごくやる気を感じます。当日には寒川小学校の子どもたちの頑張りが見れることを楽しみです。
校内マラソン大会に向け、マラソン練習が始まりました。






11月にしては気温も高く、気持ち良くマラソン練習のスタートをきることができました。これから12月中旬の大会に向け、毎日少しずつ体力を高めていきます。皆さん、自分自身の記録を高められるよう頑張っていきましょう。
オンラインにて校長講話と表彰を行いました。





学校外におけるスポーツ関係(野球・陸上競技・剣道・バレーボール)、健康に関する作文など、多くの児童が活躍をしていました。

校長講話では「わたしはあかねこ」「たようせいってなに?」の本を紹介しました。絵本とスライドを見せながら話をすることで、多様性について全校児童に話を行いました。互いの違いを認め合うこと、互いを尊重することが、楽しい学級、楽しい学校につながります。校長講話を通じて、SDGsについて具体的に児童が考えることができるよう働きかけました。



紹介した本は、図書室前に掲示し児童がいつでも見ることができるようにしています。これまでもSDGsの考えを校長講話やお便り、班別人権・同和教育研修会でお伝えしています。みんなが幸せになるために、今後もあらゆる機会を通じて伝えていきたいと思います。
2年生が寒川町内のお店や施設を回り、地域のことを学習しました。



















地域のお店や施設を探検することで、今まで知らなかった発見が多くあったようです。今回の学習にあたりご協力してくださった地域の皆様、児童と共に見学に同行してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
県陸上運動記録会が開催され、11名の選手が出場しました。






広い会場には、県下全域から代表者が集まり競技しました。学校に入った連絡では、みんなよく頑張っていたとのことです。お疲れさまでした。
3年生が農家の方から野菜作りについて教えていただきました。








さといもやお米、チンゲン菜や柑橘などの作り方や栽培時の工夫や苦労などを教えていただきました。実物を見せていただきながら学習をすることで、教科書や動画で学んだことが更に良く理解できたようです。指導してくださった皆様、ありがとうございました。