1年生は、昨日交通安全教室で習った道路の歩き方や横断の仕方が早くも生きました。みんなで公民館等、学校の周りを安全に探検できました。2年生は1年生と手をつないで歩き、昨年の経験を生かして、優しく教えてあげていました。







今日は曇っていますが、3年生は気持ちよく水泳ができました。先生のお話をよく聞いて、ルールもバッチリ守れたので、ご褒美の自由時間もありました。




6月11日の表彰はスポーツ少年団等の運動関係の表彰でした。名前を呼ばれた子はみんな大きな声で返事ができました。もらった賞状がさらに輝くような返事に感心しました。


朝の読み聞かせは、低学年です。


午前中から降っていた雨も午後には小雨になり、水泳特別練習が始まりました。5・6年生の一生懸命な練習が見えました。




朝方は、雨の少なめであったため、4年生はプール開きを行いました。プールの約束を確認し、いざプールへ。更衣室の入口には、きれいに整頓されたシューズがありました。




「大プールが小さく感じる」と言っていたお子さんもいました。ぐんぐん成長している証ですね。この夏、またたくましく成長してくれることでしょう。早く雨が上がって、1・2・3年生もプール開きをしたいですね。
四国地方が梅雨入りしました。本日は雨が降り続いています。水泳特別練習も本日スタートの予定ですが、天候や気温等により中止となる場合があります。そのような場合、保護者の皆様にはtetoruでお知らせします。
さて、本日は3年生と5年生の読み聞かせです。みんな集中して聞いていました。



今日は昼休みに代表委員会が行われました。学級や委員会の代表が集まり、学校生活をよりよくするために話し合います。代表委員会に向けて、各学級で話し合ってきた実行方法を出し合い、全校のみんなで頑張る目標を決めました。5松から提案された「トイレのスリッパをそろえよう。そろえたらシールをはって習慣づけよう」が選ばれていました。
一人一人が気を付けて、みんなが気持ちよく過ごせる学校にしましょう。



5年生が調理実習をしました。今回が初めての調理実習です。実習ではじゃがいもの芽をとり、ほうれん草を洗い、ゆでました。今回はゆでる体験がメインで、次回はゆで野菜を味付けするそうです。包丁の扱いややけどに気をつけながら5年生は頑張っていました。








これから、色んなことができるようになっていきますね。成長が楽しみです。
3年生は寒川漁協の見学に行きました。




お話をしっかりと聞いて、質問したり、メモをとったり。真剣に学習できました。施設の中や港の様子も見学しました。


天候が心配だったため、その後の寒川ふれあいビーチの清掃活動は延期となりました。学校に帰ってから、体育館でお弁当を食べました。


午後からは、6年生の調べ学習に、木花さんが来てくださいました。「八幡丸舟唄はいつ始まったのですか」「なぜ八幡丸と名前がついたのですか」などの6年生の質問に、一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

本日、5・6校時に防災オンライン学習を行いました。2011年3月11日の東日本大震災において、娘さんを亡くされ、その後防災を語りついでおられる佐藤敏郎先生とオンラインでつながり、学習を行いました。保護者や地域の方々も16名参加してくださいました。
佐藤先生のお話の中には、すっかり姿を変えてしまった女川町や、並べられた遺体を目の前にしたことなど、言葉にできないものもありました。しかし、お話の中に「防災とは」という言葉が何度も出てきましたが、防災とは、地域とつながること、未来を語ること、自分と大切な人の命を守ること、「ただいま」を毎日言うこと、そして、防災をハッピーエンドで終わらせること・・・。災害に備えることによって、失ってはいけないものを守ることができるはずだということを学ばせてもらいました。
5年生の児童の感想では、東日本大震災のこわさ、家族を失う悲しみ、津波の恐ろしさ、命の大切さがよく分かったことや、自分の命も、家族の命も絶対守れるものではないから、防災学習をこれから頑張りたいという思いを発表してくれました。



