「命について考える」観て学ぶ!道徳の授業
2024年2月22日 16時53分2月22日、初任者指導の先生が、今日は初任者の学級ではなく、4年生で道徳「走れ江ノ電 光の中へ」(生命の尊さ、大切さについて考える)の授業をしてくださいました。教材をしっとりと読み語ると、授業の最初から子どもたちはぐっと引き込まれ、自分の思いや考えをしっかり伝え合うことができていました。
最後の教師の説話では、授業者の熱い思いが子どもたちの心を揺さぶり、涙ぐむ子も・・・。参観させてもらった先生たちの目もうるんでいました。命を大切にしよう、自分も周りの人も大切にしようとする心情の高まりを感じました。
ベテラン教師から若年の先生方に伝承される貴重な研修となりました。若い先生方が先輩の授業を観て学ぶ機会を得たことに感謝いたします。