一番心に残った「読み聞かせ」は?(3,4年生)
2019年2月25日 08時41分昨日、3,4年生に、ボランティアの方々が読み聞かせをしてくださいました。3年生の感想を紹介します。
Q 一番心に残ったお話は?その訳は?
A
(3松男子)「おかあさん、おかあさん、おかあさん」「お母さんが外出してなかなか帰ってこないので、主人公はとても心配になりました。この気持ちよく分かります。」
(3松女子)「カエルをのんだトトさん」「ハエを飲んで気持ち悪くなったので、カエル。気持ちが悪くなったので蛇。次はキジ、りょうし、鬼と飲んで、最後は豆を食べて鬼をおしりから追い出す話です。繰り返しているところがおもしろかったです。」
(3竹男子)「はのはのはなし」「特別な歯が抜けてしまったけど、次の日、庭に歯の木が生えて実ができました。その実を食べるととてもおいしかったという話です。ありえないことですが、とてもおもしろくて心に残りました。」
(3竹女子)「トラのじゅうたんになりたかったトラ」「じゅうたんになりすましていたトラが、王様を助けるところが心に残りました。」
【国語力を向上させるために】
国語力を向上させるために、要約力をつけることが大切だと言われています。「感想は?」と広く聞くのではなく、「一番心に残ったお話は?その訳は?」と聞いてみました。児童は、要約して簡潔に答えてくれました。(*^o^*)