心を込めた演奏会(4,6年生 鑑賞)
2019年2月28日 05時00分昨日、「ピッコリーノ」の方々が来校され、4年生と6年生に、クラリネット、フルート、ピアノの演奏を聴かせてくださいました。4年生は2校時に、6年生は3校時に鑑賞しました。
この音楽鑑賞会は、4年生の鑑賞曲を中心に構成されていました。曲名は順に、①クラリネット ポルカ、②アルルの 女 第2組曲より『メヌエット』、③日本の四季メドレー ふるさと+[春]花 +[夏]夏の思い出 + [秋]赤とんぼ + [冬]雪やこんこ 、④やさしさに包まれたなら、⑤???、⑥いつか王子様が でした。児童は、クラリネット、フルート、ピアノの生の演奏を近くで聴くことができ、とてもいい気分になりました。
3校時は、6年生が同じように鑑賞しました。最初に、親子で息の合った「茶色のこびん」の演奏を聴きました。(親子で音楽の演奏を楽しんでいる様子を見て、とてもうらやましく思いました。いい趣味ですね。)
???のところで、宅配便の箱からドラえもんが出てきました。ドラえもんは、「きっとできるよ!」と書いた旗を持っていました。「ピッコリーノ」の方々は、いつも「きっとできるよ!」という言葉に励まされて演奏しているそうです。(自分を信じて前向きに行動することは大切ですね。)
6年生の部の最後は、ギフトソングとして「ぼくの太陽」を演奏してくださいました。この曲は、校内音楽会の6年生の合唱曲です。だいぶ時間が経っていますが、演奏に合わせて歌いました。久しぶりにも関わらず、きれいな大きな歌が、音楽室いっぱいに響き渡りました。(感動的でした。)
最後に、6年生が、リコーダーで「ありがとう」を演奏してお礼の気持ちを伝えました。児童に感想を聞くと、「前にも聴いたけど、元気がでてきました。」「心を込めて演奏されていて、すごいです。」と言ってくれました。私は演奏の途中でじーんときました。「ピッコリーノ」の方々、心が洗われるひとときを過ごさせていただき、ありがとうございました。(*^o^*)