2年生が野菜をしっかり食べることの大切さを学習しました。
2019年6月26日 05時00分6月24日の4校時に、2年生が学級活動「野菜のいいところってなあに?」の学習をしました。三島小学校の栄養教諭の先生方2名に来ていただき、野菜には、おなかの中をきれいにそうじしてくれる「おそうじマン」、病気から体を守ってくれる「バリアマン」、他の食べ物の働きを助ける「おたすけマン」の三つの大切な働きがあることを教えていただきました。その後、必要な野菜の量は「両手いっぱい」で、朝も昼も夜も「両手いっぱいの野菜」が必要だと知って、驚いていました。
そんな大切な働きのある野菜を食べてもらおうと、調理員さんや農家の方が心を込めて作ってくださっています。子どもたちは、「感謝して食べるよ。」「野菜が苦手だけれど、自分の体の健康のために野菜を食べるよ。」という感想をもちました。