ありがとう中学生!いい先生になってね。
2019年7月5日 14時15分5日間の職場体験も今日で終わりです。あっという間の5日間でした。
中学生には、この5日間で、授業補助や子どもとの遊び、読み聞かせなどをやってもらいました。授業では、中学生が来ると、参観日とは別の空気が流れ、児童は一生懸命に学習に取り組みました。個別の声かけや丸付けもしてもらいました。授業が順調に進むので、教員にとってもありがたかったです。
6人の中学生に職場体験を終えて、インタビューしました。
Q 教員には、どんな力が必要だと思いましたか?そのために、これからどんなことをがんばりますか?
・体力と大きい声・・・部活で体力をつけて、日々の生活で大きな声が出るようがんばりたい。
・忍耐力・・・何を言われてもめげずに、きびきび行動します。
・喜怒哀楽・・・お笑いを見て、喜怒哀楽の表し方を学びたい。
・児童を好きになる力・・・もっと子どもと関わって、どの子にもやさしく同じ目線に立って考えていく。
・愛され愛すこと・・・自分も人もよいところや苦手なことがあります。全て包み込んで愛することで、みんなを幸せにする。
・子ども触れ合うコミュニケーション能力・・・誰とでも平等に接し、話したり聞いたりする。
[コメント]
・6人みんなの、やさしく児童に接し楽しく会話している姿を見て、教員の素質ありだと感じました。これから先、集団の統率力を身に付けて教員免許を取って、是非とも母校に教育自習に来てください。そして、ふるさと四国中央市で教員になって、四国中央市の未来を拓く人材を育ててほしいと切に願います。5日間、お疲れ様でした。ありがとう!(*^o^*)