病気を防ごう
2020年12月9日 12時15分ご存じのように、高血圧、糖尿病、脳卒中などの生活習慣病は、日々の生活習慣が深く関係しています。一見子どもには関係ないようですが、生活習慣というのは子どものときに作られもの。食事、運動、睡眠のバランスを整えて規則正しく生活することは、今から身に付けておかなければなりません。
今日は、三島小学校の二人の栄養教諭の先生を招き、6年生で「生活の仕方と病気」の授業を行いました。まずは生活習慣病とはどのようなもので、何が原因なのかを教えてもらいました。
その後、どうすれば病気を防げるのか話し合い、最後にこれから気を付けることをまとめました。大人になって慌てるのではなく、今からきちんと知り、きちんと予防することは、自分の健康に大きく関わることですね。