4年生訪問
2021年2月1日 11時43分教室に行くと、図工をしていました。
小さなパーツに色を塗ったり、きりを使って穴を開けたりして工作していました。
みんな集中していました。「どうしたらいいかなあ。」と、工夫を求めて試行錯誤。
これが学びの本質です。
お隣では、発表会の準備をしていました。
みんな原稿を元に、わかりやすく話す練習をしていました。
感心したのは、時折ペンを持って修正していたことです。
相手のことを思って直す作業をしていました。これも学びの本質。
どちらのクラスも、大変頑張っていました。
これからの時代に要請されているのは、「協働的な学び」です。学校という場だからこそ育まれる資質・能力だといえるでしょう。一人の学びではでは育ちにくい側面です。