桜が見頃です
2025年3月14日 13時59分玄関前の桜が見頃となっています。
寒川保育園の園児たちも、お花見にやってきました。ポカポカと陽気に包まれ、桜の花にはミツバチも集まってきていました。
廊下には、3学期に作った作品がずらりと並んでいました。ユニークなデザイン、細かなところまで細工を施した作品など、見ていてとても楽しいです。
玄関前の桜が見頃となっています。
寒川保育園の園児たちも、お花見にやってきました。ポカポカと陽気に包まれ、桜の花にはミツバチも集まってきていました。
廊下には、3学期に作った作品がずらりと並んでいました。ユニークなデザイン、細かなところまで細工を施した作品など、見ていてとても楽しいです。
樋之尾谷川にかかる令和橋の橋名板が完成し、文字を書いた子どもたちが市広報の取材を受けました。
4名の子どもたちは、自分の書いた文字が橋名板になっているのを見て、とても喜んでいました。今回の取材内容は、4月号の市報に掲載されます。とても楽しみです。
今年度最後の地区児童会を実施し、新しい班長・副班長に登校班旗の引継ぎを行いました。
明日からは、5年生以下の新班長・新副班長がリーダーとなって、集団登校を行います。6年生も集団登校しますが、一緒に登校できるのは、あと6日となりました。これまで班の為に、安全に連れてきてくれた6年生の皆さん、ありがとうございました。そして、新たに班長や副班長となった5年生以下の皆さん、よろしくお願いします。
5年生が、この一年間お世話になった方々を招待し、感謝の会を行いました。
感謝の会では、かまどベンチを使って焼き芋を作りました。
濡らした新聞紙とアルミホイルでサツマイモを包み、かまどベンチの炎の中に芋を並べていきました。
しばらく待つと、熱々の焼き芋が出来上がりました。
感謝の会の最後には、5年生が感謝の気持ちを綴った寄せ書きをプレゼントしました。
5年生はこれまで、防災学習を行ってきました。そのいろいろな場面で地域の方々に教えていただくことで、学習を積み重ねることができました。支えてくださった地域の皆様、これまでありがとうございました。
1年生が昔の遊びを行いました。寒川っ子学習サポーターの方も参加して、昔の遊びを教えてくださいました。
けん玉、お手玉、おはじき、めんこ、あやとり等、昔のおもちゃを初めて触る子どもたちも多くいましたが、とても楽しそうに活動をしていました。一緒に活動してくださった寒川っ子学習サポーターの皆様、ありがとうございました。
読み聞かせが今日と明日の2日間を最後に、今年度の活動が終了します。
いつも、子どもたちの興味や、その時期に伝えたい内容の絵本を探し、子どもたちを引き付ける語り口で読み聞かせをしてくださいました。寒川小学校の子どもたちは読み聞かせの日をとても楽しみにしており、毎回充実した活動でした。読み聞かせをしてくださった皆様、本当にお世話になりました。
6年生が卒業式練習をしていました。今日の練習内容は、卒業証書授与でした。
全員姿勢も良く、歯切れのよい声で返事ができていました。一つ一つの動きを確認しながら、全員が自信を持って式に臨めるように頑張っていました。
卒業式に向け、6年生が歌の練習を頑張っていました。
音楽の担当教諭によると、練習当初よりもかなり声も出て、上手に歌えるようになってきたとのことでした。これから卒業式当日に向け、毎日学級や卒業式練習の場で練習を重ねていきます。思い出に残る卒業式になるよう、しっかりと歌えるように頑張りましょう。
送別遠足が中止となったため、学校にて縦割り遊びをしました。
全学年での縦割り集団は、4月から一緒に掃除をしているメンバーです。異学年での交流を子どもたちはとても楽しみにしており、今日の縦割り遊びでも、みんな楽しそうに活動をしていました。
お弁当の時間です。友達と一緒に楽しそうに食べていました。
今日は天候が悪く、送別遠足には行けませんでしたが、学校の中でも楽しく過ごせたようでした。
6年生を送る会を行いました。各学年がこれまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えようと、様々な出し物を行いました。
1年生は6年生の背中に文字を書き、感謝のメッセージあてクイズを行いました。また、これまでのお礼に、肩たたきを6年生にしました。
2年生は、6年生にフラフープやなわとび、九九の計算などで6年生に挑戦をしました。
結果は6年生の勝利。さすが6年生ですね。
3年生はシルエットクイズを行いました。学校内にある銅像や傘、掃除道具などのシルエットを映し出し、6年生がそれに答える出し物でした。
感謝の気持ちを世界各国の言葉で伝えました。
4年生はマジックをしました。カードや紙コップを使ったマジック、最後には、6年生に対してのお礼のメッセージが現れるマジックを披露しました。
5年生は、6年生が1年生の時からのことを思い出せる内容のクイズを行いました。
過去の担任の先生や、習った教材など、出題範囲も多岐にわたり、6年生は必死に思い出しながら回答していました。
先生たちからは、思い出のフォトムービーのプレゼント。入学の頃からの思い出の写真を音楽と共に映し出しました。6年生の子どもたちは、懐かしそうに映像に見入っていました。
会の終盤には、全校のみんなから6年生へのお礼のメッセージのプレゼントです。このプレゼントは今後、6年生の教室に張り出す予定です。
全校のみんなが6年生の為に一生懸命考え練習した出し物に、6年生はとてもうれしそうでした。
6年生が小学校に登校するのは、今日を入れて残り13日です。特にこの一年間は寒川小学校の最高学年として、朝掃除やあいさつ運動、集会の準備など、様々な面で学校を支えてくれました。6年生の皆さん、これまで本当にありがとうございました。そして、残りの小学校生活をしっかりと楽しんでくださいね。
3年生が外国語活動をしていました。ALTの先生と一緒に、音楽に合わせて英語の歌を歌っていました。
4年生は習字をしていました。お手本をよく見て、一生懸命書いていました。
英語も習字もだいぶ上達してきているように感じます。今の学年も残す所あと3週間です。しっかりとまとめをしていきましょう。
今日の給食は、「卒業・進級お祝い献立」でした。
鯛めし・すまし汁・から揚げ・ゼリーなどが配膳され、子どもたちはとても美味しそうに食べていました。
6年生の教室では、余ったから揚げやゼリーをかけて、じゃんけんによる争奪戦をしていました。
みんなが美味しそうにご飯を食べる姿は、見ていてとてもうれしくなります。これからもしっかりと食べて元気な体づくりをしていきましょう。
サタワク主催の被爆体験記朗読会を開催し、児童・保護者・地域住民・保護者が参加して、原爆被害の悲惨さを学びました。
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館より講師をお招きし、被爆された方が書いた詩を朗読していただきました。
講師の方2名のうちお一人は寒川小学校の卒業生です。サタワク主催者の方とのご縁で、今回の朗読会が開催できました。
朗読を聴いた後には、参加者全員で感想を交流し合いました。多くの死者が出たという事実に目が行きがちですが、被爆体験記朗読会を通して、戦争で亡くなった方、被爆された方、一人一人にそれぞれの悲しく苦しい物語があったことを改めて痛感しました。
世界には現在、広島や長崎に投下された原子爆弾よりもはるかに破壊力のあるものが、何万発もあるそうです。また、核兵器を所持する国も多くある現実があります。
今回の被爆体験記朗読会に参加し、一人一人にできることは小さいですが、二度と核兵器が使用されない世の中を作るために、自分に何ができるのかを真剣に考えるきっかけとなりました。
今回このような貴重なお話をしてくださった講師の方々、会を主催してくださったサタワクの皆様に感謝申し上げます。
寒川地区社会福祉協議会様より、備蓄品をいただきました。
この活動は、今年で4年目となります。子どもたちの防災学習に賛同してくださった寒川地区社会福祉協議会様が、災害時に備え非常食を学校に備蓄し、子どもたちの防災学習にも利用をさせていただいています。非常食の選定には赤ちゃん用の水や、アレルギー対応食品など、様々な立場の方のことも考え揃えてくださっています。寄贈してくださった寒川地区社会福祉業議会様、どうもありがとうございました。
今日で今年度のクラブ活動は最終となります。4年生になってから入るクラブを知るために、3年生がいろいろなクラブ活動を見学しました。
3年生の子どもたちは、とても楽しそうな活動に夢中で見入っていました。4年生になるのが待ち遠しそうな様子でした。