お知らせとお願い
2022年6月30日 10時05分梅雨明けし、本格的な暑い夏がやってきました! 以下の点についてご理解とご協力をお願いします。
熱中症予防対策について
・水筒に十分な量のお茶を入れて持ってきましょう。(途中で足りなくなるお子さんがいます。)
・外での遊びや外掃除の時には、帽子をかぶりましょう。
・登下校時は、なるべくマスクを外しましょう。その際、会話は控えるように学校でも指導します。ご家庭でもお子様にお声掛けください。
・持ち帰りの荷物を少なくします。(学習用具の一部を学校に置いておくようにします。)
・必要に応じて日傘(黄色い傘でかまいません。)をさしてもかまいません。
・四国中央市の暑さ指数(WBGT)が31以上の危険レベルである場合、または、気温が35℃以上の場合は、昼休みの外遊びを控えます。
夏季におけるマスクの着用について
学校だより「えがお」NO.9でお知らせしたように、気温・湿度や暑さ指数が高くなる中においてマスクを着用することは、熱中症のリスクを高くする恐れがあります。熱中症は命に係わる重大な問題であることからも、文部科学省のガイドラインに沿って以下のような場合にはマスクの着用を不要とします。なお、マスクの着用を希望する児童については、外すことを強制するものではありません。ご理解とご協力をお願いします。
(屋外)
・人との距離(およそ2m以上)が確保できる場合
<例>密にならない外遊び
・人との距離が確保できなくても、 会話をほとんど行わないような場合
<例>自然観察や写生活動等
(屋内)
・人との距離が確保でき、 会話をほとんど行わないような場合
<例>広い場所での個人で行う読書や調べ学習
(学校生活)
・プールや体育館、運動場での授業(運動時)、昼休み等の外遊び、登下校の際 など
(マスクを外す場合は、会話を控えるよう指導します。)
※ 活動中以外の練習場所や更衣室等、食事や集団での移動を行う場合は、状況に応じて、マスク着用を含めた感染対策を徹底します。また、マスクを着用しない場合であっても引き続き、手洗い、「密」の回避等の基本的な感染対策を継続します。