【連載②】ぐっすり眠るコツ(昼)
2018年9月18日 14時15分昼間は、体を動かすことがコツです。
睡りは、「体内時計のはたらき(ホルモンの分泌)によるもの」と「疲れているから眠くなるはたらき」から起こります。
児童は、学校のある日は、登下校で歩きますし、校内の階段の上り下りをしたり、体育の授業を受けたりするので、学校生活の中で動く機会は多いと思います。一方、私は、通勤は車ですし、主に1階で仕事をし、運動する機会が少なく運動不足です。以前、万歩計で1週間測ってみたのですが、平均約6,000歩でした。これでは、血液中に中性脂肪が貯まってしまうと心配しています。生活が便利になると、あまり動かなくても用事がすむようになって、そのこと自体はそれでいいのですが、健康には、よくない面があります。
児童に話を戻すと、休日は体を動かしているのかな?家の中に一日中いて、運動しないのであれば心配です。現在社会に生きる私たちは、大人も児童も体を動かす大切さ意識して、努めて動きたいものです。児童には、「なわとび運動」がおすすめです。