校区の危険箇所を教えていただきました!(5年生)
2018年12月4日 05時00分5年生は、総合的な学習の時間に、校区の防災について学んでいます。地域に詳しい自治会長様方にゲストティーチャーになっていただいて、11月29日(木)と12月3日(月)の両日、校区の危険箇所や災害を防ぐ仕組みを現地で教えていただきました。
11月29日は、中部方面と東部方面に分かれて出かけました。私は、中部方面に同行しました。①5本の川が集まって、桶之尾谷川が土地の低い場所を流れていること。大雨が降ると、谷から土石流が流れてくる恐れがあること。②大雨のとき、小さな水路でも落ち込むと、命に関わる事故が起きる危険性があること。③消火栓の近くに消防ホースがあり、初期消火ができるようにしてあること。 などなどを学びました。
12月3日は、北部方面と西部方面に分かれて出かけました。私は、北部方面に同行しました。①古い貯水槽、信号が青でも車が曲がってくる横断歩道、踏切のない線路は、とても危ないこと。②高潮に備えて、堤防を60cmかさ上げしていること。③消防車がいつでも出動できるように準備していること。などなどを学びました。
いずれも、現地で見て話を聞いてなるほどと思いました。今後、学んだことを共有し、安全な生活に役立てて参ります。
お忙しい中、教えてくださった地域の皆様方、ありがとうございました。(^^♪