2023年がスタートしました! あけましておめでとうございます。


今年は卯年。うさぎは十二支の4番目です。
一番目のねずみ年に命が生まれ、二番目のうし年に、新しい命が種の中で育ち、三番目の寅年は、種から根や茎が出て、4番目のうさぎ年は、茎や葉が大きく成長する時期で、目に見えて大きく成長する年だといわれています。うさぎは跳びはねる姿から「飛躍」「向上」すると言われています。「卯年」にあやかり、寒川小学校も子どもたちを軸に、「飛躍・向上」できるよう努めます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月31日、小春日和で穏やかな大晦日です。
学校は静まり返っています。


飼育小屋に行ってみると、うさぎたちはぴったり顔を寄せ合いっていました。来年は卯年なので、何か相談しているのかも!(笑)

この一年を振り返ると、コロナ禍ではありましたが、みなさまのおかげで寒川っ子たちは笑顔で2022年を過ごすことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも学校教育にご理解とご協力をありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2学期終業式をオンラインで行いました。
式辞では、「感謝」と「背筋を伸ばす」の2点について始業式に話したことに触れました。様々な学習や行事が2学期にはありましたが、子どもたちはいろいろな方々に感謝の気持ちを伝えることができていたことや、背筋を伸ばしながら物事に真剣に、本気で取り組んでいたことをほめてもらいました。








式の中では、各学年の代表が2学期に頑張ったことの発表を行いました。
また、式終了後には2学期最後の表彰を行いました。代表4名が体育館で表彰を受けました。



終業式終了後には、各学級で冬休みの生活について話したり、通知表を渡しながら2学期の頑張りを伝えたりしていました。お休みしている児童もオンラインで参加し、2学期を締めくくることができました。






次に登校するのは1月10日です。皆さん、冬休みにしかできない経験をたくさんして、3学期元気に登校してくださいね。
2学期も残すところ、今日を入れて4日となりました。教室を覗いてみると、冬休みの生活について話し合っていたり、学習のまとめをしていたりしました。










今週末は子どもたちが楽しみにしているクリスマス。冬休みになると楽しいイベントもたくさんありますね。みんなあと数日です。体調を崩さず、終業式まで元気に登校してくださいね。
2学期の個人懇談が行われました。子どもたちの伸びた点や、今後頑張って欲しいことなど、学校と保護者がともに話し合うよい機会となりました。お世話になりました。






よんでんアンサンブル(プロの演奏家による楽器演奏)が行われ、全校児童が本物の楽器の音色を楽しみました。




ピアノ、フルート、バイオリンを使った生の演奏を披露していただきました。楽器の歴史や仕組み、材料などの説明もあり、子どもたちは一生懸命聞き入っていました。




途中には、曲に合わせて手拍子をする時間も設定されました。感染症対策で声を出しての活動はありませんでしたが、生の演奏と、子どもたちが一体となって音楽を楽しみました。




会の終了後には、6年生と記念写真。みんな本当にいい笑顔です。
今回、生の演奏を披露してくださった3名の皆様、本当にありがとうございました。
校内マラソン大会を実施しました。これまでの練習の成果を発揮しながら、どの子も一生懸命参加していました。








朝から風が強く、また、途中はアラレも降り出すなど、天候的には恵まれた大会ではありませんでしたが、子どもたちは寒さにも耐えながら一生懸命頑張りました。大会運営に関しては、体育部の役員さんに協力していただくことで、安全に行うことができました。ありがとうございました。
伊予三島赤十字奉仕団や地域の方がお世話くださり、「寒川赤十字奉仕団手つなぎ防災ひろば」が実施され、5年生の児童が参加しました。
















日赤愛媛県支部の方に防災講座をしていただきました。東日本大震災で経験したことをもとに、災害時にすべきことや、災害に備え普段から準備しておくべき事などについて、お話を聞かせていただきました。
非常食づくりでは、ハイゼックス(ポリエチレン袋)を使った炊飯法の実践しました。また、応急手当の仕方など、災害時に実践できる技術を学ばせていただきました。
今回の学びを生かし、そして広めていき、いざというときに備えていきたいです。
地区別のボランティア清掃を行い、登下校の際通る道や集合場所などのゴミを一生懸命拾いました。






子どもたちはゴミや空き缶など、ゴミ袋いっぱいになるまで丁寧に拾いました。寒川町がとてもきれいになり、きもちいいですね。
12月5日・6日の2日間、5年生を対象に、第2回県学力診断調査を実施しました。一人一台端末(四国中央市ではクロームブック)を用いて学力診断調査を行うため、音声や動画を見ながら回答することができるテストに、みんな一生懸命取り組んでいました。






国語・社会・理科・算数・英語の5教科と、質問紙のすべてをクロームブックを用いて回答していました。どの子も、これまで学んだことをしっかりと思い出しながら、課題に取り組んでいました。結果につきましては、後日保護者の皆様にお知らせいたします。