四国中央市 人権のつどい
2022年11月28日 04時18分11月27日(日)、四国中央市人権のつどいが福祉会館で開催されました。
初めに、「第18回愛媛県小学生人権メッセージコンテスト」の表彰があり、本校の児童が、四国中央地区大会最優秀賞として表彰されました。
表彰の後には講演が行われました。多くの市民が参加し、お互いの人権を尊重し、差別のない明るい幸せな暮らしについてしっかりと考えることができる会でした。
11月27日(日)、四国中央市人権のつどいが福祉会館で開催されました。
初めに、「第18回愛媛県小学生人権メッセージコンテスト」の表彰があり、本校の児童が、四国中央地区大会最優秀賞として表彰されました。
表彰の後には講演が行われました。多くの市民が参加し、お互いの人権を尊重し、差別のない明るい幸せな暮らしについてしっかりと考えることができる会でした。
今日は、文化庁主催の「メディア芸術教室」がありました。
5年生の2クラスが対象で、各学級2時間ずつタブレットを使って音作りを楽しみました。
まず、パーカッションを組み合わせてリズムづくりをした後、旋律やベースを重ねていきます。最後に自分が作ったものを聞いてみると・・・。
あら、カッコイイ! どの子も素敵な曲が出来上がっていました。
実際に楽器を演奏するのも楽しくて素敵ですが、ICTを活用した音作りも限りない組み合わせができ、楽しく取り組むことができました。子どもたちの顔が輝いていました。
今朝は、校長室と各教室をつないでオンラインによる表彰がありました。
作文や標語、スポーツなど、様々な分野で活躍した子どもたちを表彰しました。
おめでとうございます。
6年生の書写の様子です。今練習しているのは「将来の夢」です。みんな背筋を伸ばし、丁寧な文字を書こうと一生懸命取り組んでいます。
3年生は風車を使った実験をしていました。風の強さに応じて風車の回り方が変わることを、実験をしながら学んでいました。
最近では動画やネットで学習できる環境も整ってきていますが、やはり実物を使っての実験は、子どもたちの意欲を高めるようです。実験を通してさらに学びを深めて欲しいですね。
2年生が町探検を行いました。4つのグループに別れて見学を行ったり、事前に考えていたことの質問をしたりしました。
寒川町内のお店や保育園など、色々な場所を訪問し見聞きしました。見学を通して寒川町のよさを改めて実感したようでした。ご協力してくださった皆様、大変ありがとうございました。
5校時、体育館から素敵なメロディが聞こえてきました。
音に導かれて体育館に行くと・・・。
3年生が音楽会に向けて学年練習をしていました。心を合わせてばっちり合っていました!
来週の本番が楽しみです。
2学期も残すところあと1か月となりました。クリスマスまでもあとひと月です。
玄関前の花を、クリスマスバージョンにしました。
さすが5年生!花が変わったことにすぐに気が付き、LEDライトをつけたり、小物を触ってみたりしていました。
1・2年生の学習の様子です。給食後の午後の時間ですが、みんな先生の話をしっかりと聞いたり、課題に対し黙々と取り組んだりしてがんばっていました。
早いもので、あと1ヶ月で2学期も終了です。残りの1ヶ月、しっかりと学習をしたり、運動を頑張ったりして、自分のできることを増やしていって欲しいです。
12月14日(水)に実施される校内マラソン大会に向け、マラソン練習がスタートしました。すがすがしい秋晴れの中、一人一人が目標を持って、一生懸命走っていました。
子どもたちは走った周を日本地図をテーマにしたマラソンカードに記録していきます。スタートは北海道から沖縄まで順に色を付け、日本を何周はしれるのかを競っています。たくさん走って、体力を高めてくださいね。
4年生がアイマスク・白杖体験を行いました。
教室では白杖の説明や、目の不自由な方が普段の生活の中で困っているについて学びました。
アイマスク体験では二人一組で活動を行いました。一人はアイマスクを付け白杖を持ち、もう一人は介助役の体験をしました。職場体験で一緒に来校した中学生に協力してもらいながら、階段や障害物をのある通路を歩く経験を通して、目の不自由な方の困難な状況を体感するとともに、介助するには何に気をつけるべきかを学習しました。
今回の学習を通して、様々な立場の方の気持ちを考え、自分には何ができるのかということを考えるきっかけになったと思います。今回ご協力いただいた方々、大変ありがとうございました。
研究授業(1松・3松・5松)を行いました。
1年松組では、国語科「ともだちのこと、しらせよう」の学習で、質問したことをもとに、友達のことを知らせる文章を書く学習を行いました。
3年松組では、道徳科「本当の友達」の学習を行いました。宿題を忘れた友達に見せるように頼まれたとき、どのように行動するのかを考えることを通して、本当の友達について考えを深めていました。
5年松組では、国語科「グラフや表を用いて書こう」において、資料からわかることをグループで共有し、防災に対する自分の考えを深める学習を行いました。
どの学級も熱心に取り組み、一生懸命学習に取り組んでいました。また、学習内容に応じてクロームブックを効果的に活用しようと試行錯誤してきた教師の成果も見られるとともに、子どもたちもてきぱきと使いこなす姿に大変驚きました。
朝日新聞社の極地記者である中山由美さんが寒川小学校を訪れ、南極の話をしてくださいました。
中山様とは、本校児童が学校に持ってきてくれた南極の氷がご縁となり、1学期にオンラインで集会にも参加してくださっていました。
今回は、忙しいスケジュールの合間を縫って来校してくださり、寒川小の子どもたちのために、ご自身が撮影した写真や動画をもとに南極のお話をしてくださいました。
南極にすむ生き物や南極での生活、地球温暖化についてなど、ご自身が南極や北極などを訪れ集めた様々な情報を子どもたちに分かりやすく伝えてくださいました。
お話の後は質問タイムです。子どもたちは、「南極で生活していて大変なことは?」「氷の色は変わるんですか?」「どうやったら南極に行けますか?」「どんなものを食べて生活しているのですか?」など、目を輝かせて次々に質問をしました。その一つ一つに丁寧に答えてくださいました。
講演の最後には、夏休み中に中山由美さんとオンラインで交流のあった児童が代表としてお礼を述べました。南極の話を通して、地球環境を守れるように努力したいと、決意を述べていました。
会が終わった後も、多くの児童が集まり質問したり、記念写真を撮ったりしました。
今回、中山由美さんに南極の話をしていただいたことで、生き物たちみんなの地球を大切にできるようにしていきたいと改めて感じました。本当にありがとうございました。
愛媛県小学校陸上運動記録会に四国中央市の代表として7名の児童が参加しました。市内大会から今日まで、放課後の練習にも熱心に取り組み、どの子も会場では精一杯頑張ったようです。今回の経験は、これからの生活にも大いに役立つことでしょう。大会に参加した皆さん、お疲れ様でした。
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校内音楽会に向け、体育館での練習が本格的に始まりました。
校内では、先週より各学年が冬から春にかけて咲く花を植えていました。色とりどりの花が咲くのがとても楽しみです。
来年度入学する児童を対象に、就学時健康診断が行われました。
子どもたちは歯科検診や内科検診など、入学に備えた様々な検査を行儀よく受けていました。保護者の方には入学に備えた準備の説明を体育館で行いました。子どもたちも保護者の皆様も真剣な態度で参加してくださっていました。ありがとうございました。
4月から寒川小学校で共に生活できることを楽しみにしています。