【連載】校内音楽会④
2019年12月2日 05時00分今日は4年生です。
【感想】
斉唱「怪獣のバラード」は、ピアノの早いテンポに合わせてリズミカルに歌いました。リコーダー奏「オーラリー」は、高い音がきれいにでていました。合奏「八木節」は、和太鼓・しめ太鼓・鐘・拍子木の音がお祭りらしさを感じさせました。人数が一番少ない学年ですが、元気いっぱいの演奏でした。
今日は4年生です。
【感想】
斉唱「怪獣のバラード」は、ピアノの早いテンポに合わせてリズミカルに歌いました。リコーダー奏「オーラリー」は、高い音がきれいにでていました。合奏「八木節」は、和太鼓・しめ太鼓・鐘・拍子木の音がお祭りらしさを感じさせました。人数が一番少ない学年ですが、元気いっぱいの演奏でした。
6年生は 【 令和元年度 市内小学校親善音楽会(午後の部)】に参加するため
四国中央市土居文化会館に行きました。
お昼ご飯を食べ、リハーサルです。
舞台袖でスタンバイ
午後の部に参加する学校は10校あり、各校が使えるリハーサルの時間はほんのわずかです。
立ち位置や、声や音の確認をするとあっという間にリハーサルが終わってしまいました。
他校の演奏リハーサルを興味深く見ているともう開演時間・・・
寒川小学校は4番目でしたので、すぐにスタンバイとなりました。
がんばっている気持ちが音や態度からよく伝わるような、すてきな演奏でした。
参加しているそれぞれの学校の演奏も、その学校のよさや一生懸命さがよく伝わるすばらしい演奏でした。
最後に全員合唱も行いました。
会場全員の声がホールに響きました。
手話を付けながら歌っている学校もありました。
大勢の声が重なり響くって凄いことですね。
6年生の皆さん、お疲れ様でした。
今日は、3年生と音楽クラブです。
【感想】
斉唱「たいようのサンバ」は、テンポの早い曲でした。ふりや拍手を入れて、体をゆらして楽しく歌いました。3年生からはリコーダー奏も加わりました。「パフ」では、きれいな音色を奏でました。合奏「フニクリ・フニクラ」は、楽しいメロディでした。打楽器がしっかりリズムをとっていました。盛り上がるところを上手に演奏することができました。
【感想】
音楽クラブは、「明日はきっといい日になる」を披露してくれました。先生も加わって曲を仕上げました。指揮者を立てず、小太鼓のバチを合図にスタートしました。児童と先生の軽快なバンド演奏でした。
今日は、2年生です。
【感想】
斉唱「ハッピー・メロディー」は、聞いている人が元気になる歌でした。体を揺らしながら明るく大きな声で歌いました。合奏「おどるポンポコリン」は、みなさんおなじみの曲でした。打楽器とメロディオンの2つを担当した人はとても忙しそうでしたが、指揮者をよく見て、リズムをきちんと合わしていました。立派です。
11月26日(火)の16時半からPTA愛護班部の皆さんで、花いっぱい運動の準備を行ないました。たくさんの方が出席していただき、パンジーの苗分けや肥料の仕分けの作業をしていただきました。翌日27日には、各地域へ持ち帰ってお世話をしていただき、寒川の町がパンジーの花で飾られます。
子どもたちも緑の少年団の一員として、一人一鉢の世話をしたり、栽培委員会の子どもたちが毎朝花壇の水やりをしたりしてくれています。花の世話を通して、命の大切さや美しい環境に感動する心を養ってほしいと思います。
本日は、お忙しい中、大勢の方に校内音楽会をご参観していただきありがとうございました。どの学年も、発達段階に応じた課題に真剣に取り組み、よい音楽会となりました。今日から1年生より順に、写真を掲載して参ります。
【感想】
1年生は、はじめての小学校での音楽会でした。斉唱「パレード」は、「パッパッパレード」のところを楽しく、そして体育館に響くように元気に歌うことができました。合奏「さんぽ」は、リズムをきちんと合わしていました。多くの楽器を上手に演奏することができました。
22日(金)と25日(月)に、すずかけの学習(総合的な学習の時間)で地域の防災に関する現地調査を行いました。
各自治会の皆様に、防災設備や応急給水施設などについて詳しく案内していただきました。
災害時にどんな危険が潜んでいるのか、普段とは違った視点から寒川地区を見て、新たな発見がたくさんありました。
3学期には、地域の防災マップを作成したり、ふれあい集会で全校のみんなに発表していきます。
お家でも、防災について話す機会をもっていただけるとありがたいです。
お忙しい中ご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。
11月21日の昼休みの代表委員会がありました。
柱①の「さくらっ子宣言を意識して行動しているか。」では、
・全般的にできている。
・元気よくあいさつが今一つだった。
・友達をあだ名で呼んでしまっている。
などの意見が挙がりました。
柱②の「学期末に向けてどんなことに取り組んだらよいか。」では、
・あいさつ名人を紹介する。
・心をこめてあいさつする。
などの意見が挙がり、
「やさしい言葉で注意する。」
「あふれさせたい言葉を使う。」
に決まりました。
優しい言葉や、言われてうれしい言葉をたくさん使い、温かい寒川小学校にしていきたいです。
11月24日(日)、四国中央市人権のつどいが福祉会館で行われます。内容は、次のとおりです。
なお、本校から、下記の人権標語(3点)と人権ポスター(3点)点を展示しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちからがわくよ おうえんするとき されるとき(1年)
友だちの 優しき言葉 耳残る(4年)
困ったとき 一人じゃないよ ぼくがいる(6年)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぜひ、ご覧ください。
このたび、第10回えひめこども新聞グランプリの入選者の発表がありました。ピント賞2名、協賛社賞2名、入選15名で、19名もの児童が入選しました。学校賞もいただきました。10年連続です。これは、すごいことです。(*^o^*)
4年生の教室に三島小学校から栄養教諭2名来ていただきました。
給食の時間、配膳の様子を見守っていただき、一緒に給食を食べました。
最後には、栄養のバランスのとれた食事についてお話をしていただきました。
食事には、主食、主菜、副食があること、カルシウム、たんぱく質、ビタミンなどの栄養素を含む食品を取ると体に良いことを教わりました。
11月20日、四国警察署の方を招いて、学校防犯教室を行いました。
不審者侵入を想定した避難訓練のあと、体育館で警察官から、不審者から身を守る対応を教えていただきました。スライドを使って1年生もよく分かるようお話をしてくださいました。
もし、不審者に出会ったら「ついて いかない」「車に のらない」「おおごえを だす」「すぐ にげる」「しらせる」をつなげた「いかのおすし」で、身を守りましょう。(^^♪
体育館で音楽会に向けた練習がはじまっています。これまで、各学年3~4回練習しました。
今日の1校時は、4年生が練習していました。「八木節」は、和太鼓の勇壮なリズムで元気いっぱいの演奏でした。あと4回の練習で仕上げて当日に臨みます。
どの学年も、指揮者に合わせて心を一つにして、体育館いっぱいに歌声と演奏を響かせてほしいものです。(^^♪
11月13日(水)、コミュニティー・スクールモデル校活動報告会がしこちゅう~ホールで開催されました。福岡教育大学の森先生がコーディネーターに、モデル校5校の校長がパネラーになって、パネルディスカッションの形式で行われました。コミュニティー・スクール制度の導入は、法律で努力義務になっているので、市内全小・中学校から教員や保護者が一堂に会しました。
会の内容は、今後の導入に備えて、モデル校各校はどのように準備してはじめたかなどについて報告しました。本校は、①「地域とともにある学校」を目指して、アンケート調査を行い、その結果に基づいてグランドデザインを見直したこと、②そのグランドデザインは、学校運営協議会で承認され、「ふるさと寒川を愛する子ども」を育成をするために、地域に学ぶ教育を推進していること などを報告しました。
本校は、2月19日に「寒川小ふるさと集会」を開催し、各学年が地域から学んでいることを発表し、学校が地域と家庭に支えていただいていることを共有したいと考えています。そして、「ふるさと寒川を愛する心情」を高めたいと思っています。改めて、ご案内いたしますので、ご参観くださいますようお願い申し上げます。
3年生が社会科「工場の仕事」の学習で、ヨンパさんへ見学へ行きました!
工場の中では、キッチンペーパーやサイコロティッシュ(立方体の箱に入ったティッシュ)の製造ラインを見せていただきました。紙にでこぼこを付ける機械やティッシュを柔らかくしっとりさせる薬が入ったタンク、決まった長さに裁断するカッターなどいろいろな機械が並んでおり、興味津々で見入っていました。
また、1人に1つずつボックスティッシュを作る体験をさせてくださり、とてもうれしそうでした。「もったいなくて使えん~」という声も多く、大切に持って帰る姿が印象的でした。
2階では、普段使っているようなボックスティッシュの製造ラインを見せていただきました。できたティッシュの箱を3箱1組にしてビニールをかけたり、段ボールに詰めたりするのもすべて、機械で行っていることを知り、驚いていました。最後に大きなロボットが段ボールを正確にそろえながら積み上げている様子を見て、歓声が上がりました。
何気なく使っているティッシュがどのように作られているかを知ることができ、よい勉強になりました。帰りには、一人一人におみやげをいただき、大喜びで帰ってきました。
学んできたことをこれからの社会の学習に生かしていきたいと思います。