4年生がアイマスク・白杖体験を行いました。
教室では白杖の説明や、目の不自由な方が普段の生活の中で困っているについて学びました。


アイマスク体験では二人一組で活動を行いました。一人はアイマスクを付け白杖を持ち、もう一人は介助役の体験をしました。職場体験で一緒に来校した中学生に協力してもらいながら、階段や障害物をのある通路を歩く経験を通して、目の不自由な方の困難な状況を体感するとともに、介助するには何に気をつけるべきかを学習しました。






今回の学習を通して、様々な立場の方の気持ちを考え、自分には何ができるのかということを考えるきっかけになったと思います。今回ご協力いただいた方々、大変ありがとうございました。
研究授業(1松・3松・5松)を行いました。
1年松組では、国語科「ともだちのこと、しらせよう」の学習で、質問したことをもとに、友達のことを知らせる文章を書く学習を行いました。






3年松組では、道徳科「本当の友達」の学習を行いました。宿題を忘れた友達に見せるように頼まれたとき、どのように行動するのかを考えることを通して、本当の友達について考えを深めていました。






5年松組では、国語科「グラフや表を用いて書こう」において、資料からわかることをグループで共有し、防災に対する自分の考えを深める学習を行いました。






どの学級も熱心に取り組み、一生懸命学習に取り組んでいました。また、学習内容に応じてクロームブックを効果的に活用しようと試行錯誤してきた教師の成果も見られるとともに、子どもたちもてきぱきと使いこなす姿に大変驚きました。
朝日新聞社の極地記者である中山由美さんが寒川小学校を訪れ、南極の話をしてくださいました。

中山様とは、本校児童が学校に持ってきてくれた南極の氷がご縁となり、1学期にオンラインで集会にも参加してくださっていました。
今回は、忙しいスケジュールの合間を縫って来校してくださり、寒川小の子どもたちのために、ご自身が撮影した写真や動画をもとに南極のお話をしてくださいました。












南極にすむ生き物や南極での生活、地球温暖化についてなど、ご自身が南極や北極などを訪れ集めた様々な情報を子どもたちに分かりやすく伝えてくださいました。
お話の後は質問タイムです。子どもたちは、「南極で生活していて大変なことは?」「氷の色は変わるんですか?」「どうやったら南極に行けますか?」「どんなものを食べて生活しているのですか?」など、目を輝かせて次々に質問をしました。その一つ一つに丁寧に答えてくださいました。




講演の最後には、夏休み中に中山由美さんとオンラインで交流のあった児童が代表としてお礼を述べました。南極の話を通して、地球環境を守れるように努力したいと、決意を述べていました。





会が終わった後も、多くの児童が集まり質問したり、記念写真を撮ったりしました。
今回、中山由美さんに南極の話をしていただいたことで、生き物たちみんなの地球を大切にできるようにしていきたいと改めて感じました。本当にありがとうございました。
愛媛県小学校陸上運動記録会に四国中央市の代表として7名の児童が参加しました。市内大会から今日まで、放課後の練習にも熱心に取り組み、どの子も会場では精一杯頑張ったようです。今回の経験は、これからの生活にも大いに役立つことでしょう。大会に参加した皆さん、お疲れ様でした。






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校内音楽会に向け、体育館での練習が本格的に始まりました。




校内では、先週より各学年が冬から春にかけて咲く花を植えていました。色とりどりの花が咲くのがとても楽しみです。




来年度入学する児童を対象に、就学時健康診断が行われました。








子どもたちは歯科検診や内科検診など、入学に備えた様々な検査を行儀よく受けていました。保護者の方には入学に備えた準備の説明を体育館で行いました。子どもたちも保護者の皆様も真剣な態度で参加してくださっていました。ありがとうございました。
4月から寒川小学校で共に生活できることを楽しみにしています。
寒川教育会の先生方と栽培・美化委員会の子どもたちが花を植えました。この花は先日、寒川教育会から寄付していただいたものです。上手に定植するこつを丁寧に教えていただきながら、パンジーやビオラなどの苗を一緒に植えました。








これから毎日水やりや世話を行い、きれいに育てていきたいと思います。どうもありがとうございました。
4年生が耳の不自由な方との交流を行いました。










目の不自由な方がどんなことに困っているのか、自分には何ができるのかなど、質問したことに対し丁寧に答えてくださりました。この学習を通して、様々な方の気持ちや困りごとに寄り添いながら、優しく思いやりのある子どもたちに育っていって欲しいと思います。
皆既月食が始まると、職員室で仕事をしていた教職員が一斉に外へ出て観察を始めました。





だんだんと欠けていく月を見て、みんな大はしゃぎです。望遠鏡や双眼鏡を使って天体観測をしました。皆さんも皆既月食を見られましたか?自然の素晴らしさを感じるひとときでした。
3年生が社会科で学習している野菜作りについて質問する農家の方との交流を行いました。寒川町に住む農家の方がサポーターとして、子どもたちが知りたいことを丁寧に教えてくださいました。










日頃知りたいと思っていた寒川町の農業について学ぶよい機会となりました。サポーターの皆さん、本当にお世話になりました。
11月29日の音楽会に向け、学年単位での練習が本格的に始まっています。担当する楽器の演奏練習を個人やグループで練習し、現在では全体で合わせて演奏を行っていました。








10日(木)からは体育館で演奏の練習を行います。みんなで心を一つにして、一生懸命練習する様子は見ていてとても気持ちがいいです。本番までしっかりと練習し、全力を尽くしてくださいね。楽しみにしています。
読書の秋です。読書活動を推進している本校では、図書委員作成の「学校図書館だより」の発行したり、「校長先生おすすめの本」コーナーを設置したりして、読書意欲を高めています。

今日も校長室前にはたくさんの子どもたちが集まってきました。




先日、1年生が校外学習でどんぐり拾いをしました。おみやげに木の実をもらった校長先生は、森の音楽隊を作りました。自然の贈り物で動物がいっぱいできました。秋は楽しいなあ



3年生は図画工作科でコリントゲーム(木に釘を打ち付ける工作)をしていました。家庭で考えてきた下書きを板に書き写し、彩色をしていました。






5年生は水の流れの学習です。川の上流・中流・下流の特徴を学習していました。




2学期も残り2ヶ月。気候的にも過ごしやすくなり、学習には最適な時期です。
今月末には校内音楽会があったり、来月にはマラソン大会があったりします。学習や行事などに対して一生懸命取り組み、ますます伸びていって欲しいと思います。