4年生 車いす体験
2024年11月6日 13時01分4年生が総合的な学習の時間に車いす体験を行いました。
車いすを使って生活をしていくうえで気を付けていることや苦労していることなどを教えていただきました。
実際に車いすを体験することで、少しの坂や段差でも困ることを体感し、車いすを利用している方への介助の仕方について学ぶことができました。
4年生が総合的な学習の時間に車いす体験を行いました。
車いすを使って生活をしていくうえで気を付けていることや苦労していることなどを教えていただきました。
実際に車いすを体験することで、少しの坂や段差でも困ることを体感し、車いすを利用している方への介助の仕方について学ぶことができました。
1時間目に6年生と教職員で楽器を体育館まで運び、校内音楽会に向けての体育館での練習が始まりました。
本番に向け、一生懸命演奏や歌の練習を頑張っていました。校内音楽会当日にはきっと素晴らしい演奏を披露してくれると思います。とても楽しみです。
寒川小学校を会場校として、四国中央市学校人権・同和教育研究大会が行われました。
授業後には研究協議を行い、参観した方々から様々なご意見をいただきました。
全体会では川之江小学校の実践報告を聞いた後、参加者全員で同和問題をはじめとする様々な人権課題の解決に向けて、どのような取組を行っていくべきかについて議論しました。
今回の研究会を通して、寒川小学校の実践を見ていただくとともに、他校や行政、関係機関の皆様からいろいろなご意見をいただくことができました。本研究会に向けて培ったことや学んだことを生かし、今まで以上にいじめや差別、偏見のない仲間づくりを進めていきたいと思います。
市発足20周年事業としてお祝い給食が実施されました。今日は市内の小中学生全員が、地産地消として四国中央産、愛媛産の食材が使われた給食をいただきました。
お盆の色やデザインも新しくなり、「しこちゅー」や「おりなすロゴ」もデザインされていました。
お祝い給食の記念として、全員に「おりなすロゴ」が印字されたペンもいただきました。
デザートには、市内の小学生が応募したしこちゅ~の作品がラベルとして使われていました。
お祝い給食動画には、寒川小の教諭も出演し、子どもたちも大喜び。
みんな、おいしい給食と、楽しい動画を見て、思い出に残る給食となりました。
四国中央市では昨年、今年と、給食にかかる全ての費用が市のお金で賄われています。これは、子どもたちがおいしい給食を食べて、丈夫な体を作り、身体も心も元気で成長してほしいという願いからです。
これからも、感謝の気持ちを持って、おいしい給食をしっかりといただきたいと思います。
6年生が朝清掃の時間に、体育館の掃除をしてくれました。
明日は寒川小学校が四国中央市学校人権・同和教育研究大会の会場校となります。3クラスで授業公開を行った後、体育館で実践報告があります。他校や関係機関等から大勢の方が来校されるため、校内の清掃作業も念入りに行っています。環境整備、授業準備をしっかりと行い、明日の研究大会を迎えたいと思います。
5年生が家庭科の学習で、ナップザックづくりを行いました。
ミシンの上糸や下糸を苦労しながら取り付けたり、友達と作り方を教え合ったりしながら活動をしていました。自分が手作りしたナップザックを使う日がとても楽しみでしょうね。
寒川小学校では一人一鉢栽培を行っています。花を全校で植え替える時期となり、校庭にはきれいな花がたくさん植えられました。
色とりどりの花が校庭を美しく彩っています。これから毎日お世話をして、きれいな花をたくさん咲かせてくださいね。
読み聞かせが行われました。
毎回、子どもたちの興味が湧くような絵本を選んだり、小道具を工夫したりしてくださり、とてもありがたいです。子どもたちは絵本の世界に引き込まれながら一生懸命聞いていました。読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。
就学時健康診断を実施しました。
子どもたちを検査をしている間、保護者の皆さんには入学に向けて必要な説明を行いました。メモを取りながら一生懸命話を聞いている様子から、入学に向けた準備をしっかりとしようという意気込みを感じました。来年の4月、新しい仲間が寒川小学校にやってくるのが今から楽しみです。
四年生は、すずかけの時間(総合的な学習の時間)に目の不自由な仙波さんと盲導犬スペックとの交流を行いました。
仙波さんの目のお病気や現在の状態についてや盲導犬スペックが毎日どんなお仕事をしているかなどについて教えていただきました。また、目の見えない人が音や声という情報を頼りに生活していること、そのためには、私たちも意思表示やはっきりと伝えることが大切であることなど、分かりやすく教えてくださいました。誰もが安全で気持ちよく生活できるように、自分が今できることやこれから世の中の仕組みを整えていくことの大切さに気づくことができました。
休憩時間のスペックとの触れ合いもとっても楽しかったです。
スター誕生集会を開催しました。
跳び箱やマット運動、ダンスやボクシング等、自由な雰囲気の中、寒川小学校の子どもたちの輝きがいっぱいつまったスター誕生集会でした。どのグループも小道具や衣装を用意し演技をしてくれました。普段の生活では気付かない特技を披露し、みんな輝いていました。
保護者の方も約100名ほど見に来られました。一人一人の演技に拍手をしてくださったりました。
表彰を行いました。9月以降、学校の内外で様々な賞を受けた子が多数おり、とても素晴らしいことです。
陸上競技や野球、相撲や剣道など、スポーツ分野での表彰がたくさんありました。また、夏休み中に書いた読書感想文コンクールの表彰も行われ、多くの子が入賞しました。
校長講話では、五穀豊穣への感謝、健康でいられることへの感謝など、秋祭りが行われることの意味や、安全に過ごすことの大切さを話しました。
生徒指導主事からは、秋祭りの生活指導を行いました。
秋祭りには太鼓台も運行され、とても楽しいです。寒川小学校のみんなが誰一人けがをすることなく、楽しいお祭りを過ごしてほしいと思います。
6年生が理科の学習で地層づくりを行いました。
校庭や畑の土、砂場の砂を水に入れ、かきまぜたものを瓶に移します。すると、「れき」「砂」「どろ」の順に沈殿していき、層ができあがりました。みんな楽しそうに実験に取り組んでいました。
秋晴れのすがすがしい天候の中、子どもたちは元気よく昼休みを楽しんでいました。
みんなとても楽しそうです。今の季節は過ごしやすく、気持ちいいですね。
防災参観日を行いました。学年ごとに発達段階に応じたテーマを設け、災害に備える学習を行いました。
1年生は「通学路で地震が起きたら」というテーマで学習しました。子どもだけしかいない状況で大切なのは「自助」の力です。どんな場面でも、自分の命を守れる力を身に付けさせたいです。
2年生は「防災トイレづくり」を行いました。災害時、一番困るのはトイレだそうです。今回作成したのは段ボールを使用した簡易トイレです。いざという時に役立ちそうです。
3年生は「家の中の危険」について学習しました。家庭の中には地震の際、落ちてきたり、倒れてきたりするものもたくさんあります。地震に備えて家具の固定をすることが大切ですね。
4年生は「災害から命を守る」というテーマで学習しました。防災バックに入れるものを考える活動を通して、「自助」の大切さを考えました。
5年生は「災害図上訓練」を行いました。自分の住んでいる地域の地図を使用し、危険個所や避難場所の確認等を行いました。訓練を通して、いざという時でも、素早く行動できる力が養えます。
6年生は「クロスロードゲーム」を行いました。災害時の判断力を養うため、様々な状況を「イェス」か「ノー」で答え、その理由を説明するゲームです。判断の難しい状況でも、冷静に物事を考える力を養うことは大切ですね。
学級懇談では、防災学習についての感想や備えの重要性、2学期に入ってからの学級の様子などについて話し合いました。
今年度も後半に差し掛かりました。11月には校内音楽会、12月にはマラソン大会など行事もたくさんあります。これらの行事等を通して、寒川小の子どもたちをさらに伸ばしていきたいと思います。保護者の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。