今日は、道徳の教科化についてお伝えします。
従来の「道徳の時間」が「特別の教科 道徳」(道徳科)として新たに位置付けられました。道徳的価値を自分の事として理解し、多面的・多角的に深く考えたり、議論したりすることで児童の道徳性を育みます。いじめ問題を取り扱った教材が各学年に配置されています。通知表には、一人一人の成長を個人内評価を記述してお伝えします。なお、四国中央市教育委員会は、道徳の教科書として、東京書籍の道徳の教科書を採択しています。
東京オリンピック、パラリンピック競技大会が開かれる2020年度から、新しい学習指導要領が全面実施されます。これからの子どもたちに必要な資質・能力は、「自立した人格をもつ人間として、他者と協力しながら、新しい価値を創造する力」「主体的に学ぶ力」「豊かな人間性」だと示されています。本年度、2018年度からは、3点変わります。連載でお伝えします。
今日は、小学校の外国語活動の教科化についてです。
中学年に、「聞くこと」「話すこと(やりとり)」「話すこと(発表)」を中心とした外国語活動が、年間15単位時間導入されます。 外国語に慣れ親しむこと、日本語と英語の音声の違いに気付くことなど、「聞くこと」「話すこと」を通してコミュニケーションを図る素地となる資質・能力を体験的に育成します。写真は、中学年のテキストは「Let’s try!」です。Unit1は、「Hello!」です。
高学年においては、「読むこと」「書くこと」を加え、「外国語科」という教科になります。年間50単位時間行います。アルファベット文字や単語などの認識、日本語と英語の音声の違いやそれぞれの特徴、語順の違い等の文構造への気付きなど、「読むこと」「書くこと」を加えたコミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成します。写真は、高学年のテキストは、「We Can!」です。Unit1は、「Hello,everyone.」です。
よい天気に恵まれて、平成30年度の入学式を行うことができました。
お家の方と一緒にきらきらした笑顔で登校した47名の新入生。
たくさんの人に見つめられてちょっと緊張していましたが、
入学式ではしっかりとお返事をしたり、挨拶をしたりすることができました。
教室では、宇摩法人会の方から記念のパンジーもいただきました。
たくさんの方からお祝いのお言葉をいただいて小学校生活をスタートした1年生。
一人一人が自分のよさを生かしながら、大きく成長する6年間になるといいなと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、すくすくと健康に成長できるよう
これからも子どもたちの見守りをよろしくお願いいたします。
子どもたちの元気な声が学校に帰ってきました。
いつもより少し早く登校した人も多かったのでは・・・
靴箱では、学級を確かめる子どもたちでにぎわっていました。
まず、新任式がありました。
7名の先生が、新しく来てくださいました。
転校生も4人来てくれて、今年度は児童286名、教職員27名でのスタートです。
その後の始業式では校長先生から目標や夢を持つことの大切さについてのお話がありました。
そして、子どもたちが楽しみにしている担任発表です。
どきどき、わくわくしながら前に並んだ教職員を見つめる子どもたち。
予想通りだったかな?
そして、各学級で今年初めての学級活動が行われました。
明日は入学式です。
6年生がてきぱきと動き、一生懸命に準備をしてくれたおかげで会場や教室の準備が早くできました。
6年生ありがとう。
かわいい1年生の入学、楽しみです。
皆さんも、元気に笑顔いっぱいで明日からも登校してくださいね。
保護者の皆様、地域の皆様、いつも本校の教育活動にご理解やご協力をしてくださりありがとうございます。
今年度も引き続き、よろしくお願いいたします。