昼休みの読み聞かせ
2024年6月21日 13時40分今日は昼休みに図書室で校長先生のおすすめの本の読み聞かせをしました。
6月のおすすめの本、レオ=レオニの「じぶんだけのいろ」のお話です。簡単な英語と日本語の両方が載っている本があって、知っている色の名前や動物の名前をみんなで英語で言ってみました。
カメレオンの心の成長を通して、「みんなと違ってても大丈夫、分かり合える仲間がいれば幸せ」と、レオ=レオニが子どもたちに伝えてくれる素敵な絵本です。
今日は昼休みに図書室で校長先生のおすすめの本の読み聞かせをしました。
6月のおすすめの本、レオ=レオニの「じぶんだけのいろ」のお話です。簡単な英語と日本語の両方が載っている本があって、知っている色の名前や動物の名前をみんなで英語で言ってみました。
カメレオンの心の成長を通して、「みんなと違ってても大丈夫、分かり合える仲間がいれば幸せ」と、レオ=レオニが子どもたちに伝えてくれる素敵な絵本です。
今日は昼休みに図書室で校長先生のおすすめの本の読み聞かせをしました。
6月のおすすめの本、レオ🟰レオニの「じぶんだけのいろ」のお話です。簡単な英語と日本語の両方が載っている本があって、知っている色の名前や動物の名前をみんなで英語で言ってみました。
みんなと違ってても大丈夫、分かり合える仲間がいれば幸せと、レオ🟰レオニは子どもたちに伝えてくれる素敵な絵本です。
6年生の理科の様子です。今回は、植物が根から吸い上げた水分は、どこを通るのかを観察しました。
茎や葉をいろいろな場所で切り開き、水の取り道を確認しました。観察の後はノートに図や文字で分かったことを記録していきます。みんな一生懸命観察し、丁寧にまとめていました。
地域の愛媛医療生協 宇摩診療所の伊藤様はじめ、組合員の藤井様、青木様、白川様がご来校くださって、夏休みも子どもたちが健康に過ごすことができるようにと、健康チャレンジプロジェクトの紹介をしてくださいました。
本校は、昨年度もこのプロジェクトに取り組んで、子どもたちからもおうちの方からも好評でしたので、今年度も夏休みに取り組むことにしました。
夏休みまであと1か月となりました。健康に気を付けて、元気に1学期の締めくくりをしたいものです。
ご協力よろしくお願いします。
昨年度の例です。楽しく取り組めますね。
避難訓練を2つ実施しました。
1つ目は土砂災害を想定した垂直避難です。大雨が降り、土砂災害の危険性が高まったことを想定して、南校舎3階と北校舎2階に避難しました。
2つ目は、地震と火災が想定した訓練です。
緊急地震速報が鳴ると、素早く机の下に頭を隠して安全確保の行動をとりました。
地震後の火災のため、防災頭巾を被っての避難です。日頃のこのような訓練を通して、いざという時の為に今後も備えていきたいと思います。
各学級での学習風景です。1学期も残す所1か月程度となりました。どの学級でもみんな一生懸命学習をしていました。
5年生は、オンラインで石巻市と本校を結んだ防災学習を行いました。
講師の先生の経験してきたこと、先生の思いを5年生の子どもたちはしっかりと受け止めて、真剣に聞き入っていました。
この学習には、地域の自主防災組織の方々でもある学校運営協議会の委員の方や保護者の方々も参加してくださって、一緒に学んでくださいました。
先生が、ご自身の被災体験や命の大切さを伝えてくださっている深い思いを知って、5年生も参加した大人も、防災は、「未来を拓く」学習であることを学びました。自分の大切な人を守ることができるよう、自分で考え、自分で判断し、主体的に行動する生き方を育てていかなければならないと強く感じたオンライン学習でした。
6年生が理科の実験で、植物の葉に日光が当たるとでんぷんができることを確かめました
日光が当たるとでんぷんができることを調べるため、学校の畑で育てたジャガイモの葉を使用しました。日光が当たった葉にヨウ素液をつけると、青むらさき色に変化しました。みんな実験がとても大好きで、とても楽しそうに活動をしていました。
6年生が、家庭科の学習を生かして、校内のクリーン大作戦に取り組みました。
自分たちが使っている校舎を掃除の視点で見直し、よごれやほこりに気付いたところを掃除道具を工夫したり、友達同士協力し合ったりしてきれいにしてくれました。
このように、6年生が自主的に善い行いをしてくれているので、下級生にも良い影響があり、毎日の縦割り班清掃でも、みんな静かに熱心に頑張っています。
6年生の皆さん、いつもありがとう!全校のみんなをリードしてくれてうれしいです!
表彰と校長講話を行いました。
四国中央市さくらの写生大会やスポーツ少年団での活躍を表彰しました。
校長講話では、様々な分野で取組が広がっているSDGs(持続可能な開発目標)について、子どもたちにも理解しやすいようにスライドを使って話をしました。だれ一人取り残さず、世界のみんながずっと幸せに生き続けられる世の中にするための目標であること、17の目標の中には小学生にも取り組めるものがあること、既にやっていることもSDGsの実現につながっていることなどを伝えました。小学生がすぐに取り組め、生活を豊かにできるのが、周りの人を大切にする、GOAL5「ジェンダー平等を実現しよう」です。寒川小学校では、このGOAL5、多様性を理解し、「みんなちがって、みんないい」を意識して生活しようと話しました。性別等にとらわれず、一人一人の良さを生かし、活躍できる、やりたいことを頑張れる学校にしていこうと思います。