プール開放における熱中症対策について
2018年7月24日 15時57分気温の高い日が続いております。7月26日(木)からの自由水泳における熱中症対策をお伝えします。
【その1】こまめに水分補給ができるように、大きめの水筒に、水かお茶、または、スポーツドリンクを入れて持ってきてください。(プール4か所に、「熱中症を予防するため、水筒を持ってきましょう。こまめに水分を補給しましょう。」「熱中症を予防するため、休けいのとき、日かげで、こまめに水分を補給しましょう。」と掲示しています。)ペットボトルで持ってきてもいいのですが、その場合はペットボトルケースに入れてもたせてください。なお、保護者も、こまめに水分補給ができるように準備をしてください。
【その2】日陰を作りました。プール東側の支柱にブルーシートをつけました。小プールの西側にテントを2張り用意しました。(7月25日、1張り追加しました。)監視者用のパラソルを8個用意しました。
なお、テントやパラソルは風が吹くと傷む恐れがあるため、たたんでいます。大変お手数ですが、カード担当以外の方で設置していただき、終わりましたら、元の状態に戻していただきますようお願い申し上げます。
休憩時間には、テントの日陰、もしくは更衣室の中で休むように指示してください。
【その3】散水用ホースを4か所に用意しました。(7月25日、1つ追加しました。)プールサイドが高温になります。水をまいて冷やせるようにしました。
【その4】学校への行き帰りに、必ず帽子を被らせてください。頭を直射日光から守るようにしてください。プール監視の保護者の方もお願いします。
以上のような対策を講じています。必要に応じて、追加の対策もとります。よろしくお願いします。