5年生 防災町歩き
2022年10月25日 18時03分5年生が地域の方々の協力を得て、防災学習を行いました。
寒川は、東部・中部・北部・西部の4つの地域に分かれています。それぞれの支部長さんと地域の方が、子どもたちと一緒に歩いてくださり防災倉庫の見学や危険箇所の確認をしました。
今日の校外学習で危険箇所や、防災に関する取組がよく分かりました。今日教えていただいたことをもとに、更に深く調べ学習を行い、防災マップづくりに取り組みます。地域の皆様、ご協力をありがとうございました。
5年生が地域の方々の協力を得て、防災学習を行いました。
寒川は、東部・中部・北部・西部の4つの地域に分かれています。それぞれの支部長さんと地域の方が、子どもたちと一緒に歩いてくださり防災倉庫の見学や危険箇所の確認をしました。
今日の校外学習で危険箇所や、防災に関する取組がよく分かりました。今日教えていただいたことをもとに、更に深く調べ学習を行い、防災マップづくりに取り組みます。地域の皆様、ご協力をありがとうございました。
低学年を対象に読み聞かせが行われました。直接絵本を見せたり、テレビの画面に大きく映したりしながら、読み聞かせを行っていました。読み聞かせをする声の大きさや速さ、抑揚等、子どもたちを絵本の世界に引き込む技術に脱帽です!
寒川っ子サポーターの近藤さんに、3年生の習字のお手伝いをしていただきました。
3年生は、習字の学習が始まり約半年がたちました。少しずつ上達してきていますが、筆の持ち方や片付けの仕方など、いろいろな面で個別に指導や支援が必要な場面が多いため、サポーターの皆さんのご協力は本当にありがたいです。
寒川っ子サポーターの皆さんには、造形活動の日や校外学習など、いろいろな場面でお世話になっており、大変感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
今年も全校児童が楽しみにしている「スター誕生集会」が行われました。
128人が、跳び箱やなわとび、フラフープなどのスポーツの技の披露やダンス、楽器演奏、コント、手品やけん玉など、いろいろな出し物を次々と披露します。自分の好きなこと、得意なことをみんなの前で堂々と披露する姿に感動しました。また、一つ一つの演技に対し、温かい拍手や手拍子が自然に出て、体育館は熱気と温かい空気に包まれました。
この「スター誕生集会」は、平成16年度から続いている寒川の大イベントです。校長も「すごいっ!すばらしい!感動した。」と寒川オールスターズを大絶賛しました。自己肯定感が高まるとともに全校児童の頑張りを互いに認め合えるすばらしい機会となりました。出場した人も観た人もみんなの笑顔が輝き、とても楽しい1時間でした。集会後には、複数の児童が「来年は何をしようかなあ。」とはりきっていました。前向きでかわいい寒川っ子たちです。
10月20日(木)、今日から22日まで寒川地域はお祭りです。
太鼓の音が聞こえてくると、子どもたちもウキウキ、ちょっぴりそわそわしながらも、今日は通常授業ですので、学習を頑張りました。
10月3日より本校の卒業生である教育実習生が来ていて、今日は研究授業を行いました。
2年竹組で道徳「森のともだち」の学習をしました。教育実習生は、毎日熱心に教材研究に取り組んでおり、今日も落ち着いて授業を行っていました。クロームブックを活用し、意見の共有化を図るなど、ICT機器の扱いにも慣れており感心しました。
大学の先生も来校してくださり、温かいアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
今朝は、気温が下がりぐっと秋らしくなりました。
登校してきた6年生が、今日もあいさつ運動や旗揚げ、自主清掃をしてくれています。(4月から毎日取り組んでくれています。)校舎周りの葉っぱを掃き集めたり、運動場の草を引いたりと、それぞれが一生懸命に活動してくれるおかげで、落葉の時期ですが玄関前はいつも掃き目がつくほどにきれいです。
そんな6年生の後ろ姿から下学年の児童も学んでおり、葉っぱを拾ってくれたり、花に水をやってくれたりと、さわやかな一日のスタートです。6年生のみなさん、ありがとう。
4年生が福祉学習の一環として、目の不自由な方からお話を伺い、その際、盲導犬のピーチも一緒に来てくれました。
目の不自由な方や盲導犬についてしっかりと学びを深めることができ、すべての人々が幸せに暮らすことのできる社会のあり方について考えを深めることができました。
カギの落とし物をお預かりしています。
お心当たりの方は、職員室(教頭)にご連絡ください。
やすらぎ会の方を講師としてお招きし、みんなが幸せに暮らせる共生社会を目指し、4年生が点字学習を行いました。
身の回りの物に点字があることを学習した後、実際に点字板を使って点字を打ちました。今回の学習を通して、目の不自由な方をはじめ、すべての人々が幸せに暮らすために自分には何ができるのかを考える力が育つことを期待しています
10月15日(土)、倒木が危惧され、前回の台風14号では大枝が3本落下した「すずかけの木」の伐木が行われました。
宇摩森林組合の皆さんが、約5時間かけて高いところの枝から順に切り根元まで伐木してくださいました。切った断面を見ると中はスカスカで、幹がストロー状になっているところもありました。倒木の危険性が高かったことを改めて感じました。切り株は、付近の土より少し盛り上がっており柔らかくなっています。上に乗ると危険ですので、立ち入り禁止の標識を立てています。ここは、中学生の通学路にもなっていますが、通行の際はよく気をつけてください。