イチョウの葉アート
2024年12月16日 12時26分グラウンドのイチョウの葉がたくさん落ちています。6年生がそのイチョウの葉を使って、グラウンドに作品を描きました。
作品は3か所あります。今日から個人懇談ですので、グラウンドに車を停める方は、ぜひご覧になってください。
グラウンドのイチョウの葉がたくさん落ちています。6年生がそのイチョウの葉を使って、グラウンドに作品を描きました。
作品は3か所あります。今日から個人懇談ですので、グラウンドに車を停める方は、ぜひご覧になってください。
校庭にはたくさんの落ち葉が落ちる季節となりました。特にグラウンドのイチョウの木からはたくさん葉が落ちてきます。
6年生の皆さんが、毎朝たくさんの落ち葉を掃き集めてくれています。また、あいさつ運動を寒い中がんばって行っています。
6年生が毎日の活動をしてくれるおかげで、寒川小学校は美しく整備され、また、あいさつの声も大きくなってきています。6年生の皆さん、いつもありがとうございます。
5年生の理科の学習です。電磁石が金属を引き付ける力を強くするためには、どのような条件が必要であるのかについて学習し、実験を行いました。
説明書をよく読みながら回路を組み立て、電流を測定したり、電磁石の強さを調べたりしました。試行錯誤しながら実験する活動は、読解力と思考力を高めることのできる学習であると、授業を通して感じました。
プラモデルを組み立てたり、少し難しめの工作キットを組み立てたりすることは、遊びを通して子どもたちの思考力を高めることに役立つと思います。冬休みを利用して取り組んでみるのもいいかもしれませんね。
校内マラソン大会が開催されました。天候にも恵まれ、子どもたちは元気いっぱい日頃の練習の成果を出し切っていました。
グランドの周りや沿道には、たくさんの保護者が参観し、子どもたちの頑張りに力いっぱいの声援を送っていました。それに応えるかのように、子どもたちも力走し、これまでの練習の成果が発揮できたと思います。
本日の運営に関し、体育部の皆様には長時間にわたって交通誘導など、子どもたちの為にありがとうございました。おかげで、大きな事故やトラブルもなく、スムーズな運営ができましたこと感謝申し上げます。また、地域の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、温かく支援をしてくださりありがとうございました。
マラソン大会まであと2日となりました。マラソン練習時に比べ、みんな走るスピードも上がり、体力が少しずつですが高まってきているように感じます。
校庭のイチョウの木からもたくさん葉が落ち、冬らしくなってきました。いよいよ明後日はマラソン大会です。全校の皆さん、しっかりと体調を整えて本番にそなえましょう。
当日役員として活動してくださる体育部の皆様、応援に来られる保護者の皆様、そして、マラソンコースとなる学校周辺にお住いの皆様、どうぞ当日、よろしくお願いいたします。
学校給食に関わってくださっている方々と子どもたちとの給食交流会を1年生と6年生の教室で行いました。
一緒に給食を食べながら、子どもたちからの給食に関する様々な質問に対しても、一つ一つ丁寧に教えてくださいました。
今回の交流会を通して、学校給食が多くの人々に支えられ、私たちの元に届けられていることを実感しました。今回参加してくださった皆様、そして、学校給食に関わってくださっている全ての皆様、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
2年生が1年生を招待し、一緒に仲良く遊びました。
2年生が作ったおもちゃを使って、みんな楽しそうに遊んでいます。招待してもらった1年生もとっても嬉しそうです。
全校児童によるボランティア清掃を実施しました。
みんなで力を合わせ、通学路や集合場所近くのごみ拾いを行いました。きれいな町になってとても気持ちがいいです。これからも、ごみのない寒川町になるよう、一人一人が気を付けたいですね。
3年生が、四国中央生活研究班の皆様から地域の特産物「伊予美人」を使った調理を教えていただきました。
今日作った料理は、里芋コロッケと里芋もちです。里芋をゆでた後、丁寧にすりつぶして味付けをして揚げたり焼いたりしました。
出来上がった熱々のコロッケとお焼きを、子どもたちはたくさん食べ、「とっても美味しかった!」「作り方がよく分かったので、お家でも挑戦してみたい!」と、笑顔満面の3年生でした。保護者の方も参加してくださり、子どもたちと一緒に、里芋クッキングを楽しみました。
本日指導してくださった、四国中央生活研究班の皆様、一緒に活動してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
5年生が総合的な学習の時間を利用して、炊き出し体験を行いました。この学習は、令和3年度の5年生が作った「かまどベンチ」を利用して湯を沸かし、備蓄しているアルファ米を試食するという活動です。
アルファ米にお湯(なければ水でも可)を注ぎ、しばらく待つと、非常食が作れることを体験しました。お手伝いに来てくれている保護者にお湯を注いでもらい、しばらく待って試食しました。
学校運営協議会の皆さんには、大鍋で「芋炊き」を作っていただきました。
体育館北側広場にござを敷き、みんなでアルファ米と芋炊き、そして、温かいお茶をいただきました。
災害時を想定した学習でしたが、温かい食事のありがたみを感じるひと時でした。
今回の学習に際しては、学校運営協議会の皆様や保護者の皆様にもたくさん手伝っていただきました。ありがとうございました。
5年生はこれまでの学習を通して、防災に対する意識が高まってきています。また、いろいろな経験をさせていただくことで、知識や技能も身に付いてきています。これから残り4か月、しっかりと学習を積み重ね、自助、共助のできる力がさらに高まることを期待します。