1月15日、しこちゅう~ホールでコミュニティ・スクール研修会が開かれました。市内のPTA・公民館・学校教育関係者・地域住民が約300人集まったところで、今年度のモデル校を代表して、南小と小富士小と本校が取組事例を発表しました。
校長からは、①学校運営に関するニーズを知るために、地域の代表の方と保護者にアンケートをしたこと。②結果に基づき、「ふるさと寒川を愛する児童の育成に努めていること」「自尊感情を高める学級経営を推進していること」③地域に学ぶ教育活動を進めた結果、「寒川が好きだ」と答えた児童が1学期91%だったのが、2学期に95%に向上したこと などを報告しました。
学校運営協議会委員長(寒川公民館長)からは、①寒川大運動会で、5・6年生と保存会の方々が協働して市の民俗無形文化財である「八幡丸船唄」を継承していること②盆踊り大会をPTAが屋台を出し、児童有志が太鼓をたたいて楽しく運営していること③寒川地区文化祭が園・学校・PTA・地域から作品が集まり盛会であること などを報告しました。
最後に、文部科学省コミュニティ・スクールマイスターの森保之先生が、「全国でコミュニティ・スクールの設置が進み子どもにとって、保護者にとって、地域の人々にとって、教職員にとってのメリットが広がっている」とお話されました。市の教育委員会は、令和4年度には、市内の全小中学校がコミュニティ・スクールになるよう推進する方針だそうです。
今後も、保護者と地域の皆様の協力を得て、ニーズに沿った地域とともにある学校づくりを推進して参ります。(*^o^*)
本日、インフルエンザでの欠席者は、16名です。昨日から2名増加しました。インフルエンザ以外で発熱・かぜでの欠席者は5名です。まだまだ感染拡大を予防するための措置が必要です。体調の悪い人は、ゆっくり休んでください。
本日、インフルエンザでの欠席者は、14名です。昨日から4名増加しました。インフルエンザ以外で発熱・かぜでの欠席者は3名です。まだまだ感染拡大を予防するための措置が必要です。体調の悪い人は、ゆっくり休んでください。
19日(日)、第9回新春競書大会が伊予三島運動公園体育館で開かれ、四国中央市・三次市・観音寺市から300名を超える小中学生が参加しました。本校からは、14名参加しました。4名が見事に入選しました。作品を掲載します。(なお、ホームページ運用規定により、氏名をぼかしています。ご了承ください。)
本日、インフルエンザでの欠席者は、10名です。17日(金)の15名からは減少しましたが、インフルエンザ以外で発熱・かぜでの欠席者は11名です。まだまだ感染拡大を予防するための措置が必要です。体調の悪い人は、ゆっくり休んでください。
1月16日(木)に中学校入学に向けての講話がありました。
三島南中学校の生徒指導の先生から小学校と中学校の違いや中学生になるための心構えなどを教えていただきました。
中学校では、授業が教科担当制になることや、みんなが楽しく学校生活を送るために校則があること、判断は損得でなく善悪を自分で考えて行動することなど貴重なお話を聞くことができました。また、時間を守ることや大きな声であいさつすることなど6年生が卒業までに準備してほしいことも教えていただきました。
中学校では、子どもたちの考えが行事等でも生かされ子どもたちの力を発揮する機会がたくさんあるようです。
小学校卒業までさらによりよい姿になれるように共に頑張っていこうと思います。
本日、インフルエンザによる欠席者は、15名です。感染の拡大防止に向け、学校では、「①座席を離す ②給食の前に手指を消毒する ③休み時間には換気をする ④罹患者のいる学級は、全員マスクをする」対策を行っています。感染が拡大しないよう週末の過ごし方には、十分注意してください。体調の悪い人は十分休養してください。
16日夕方、工事をしている会社の方が来られて、今後の工事の状況を伝えてくださいました。次のとおりです。①工事期間は伸びる。2月末には終わらない。(終了時期については、追って連絡します。)②覆いをはずしたので、いつでも通行可能。ただし、左右どちらか半分が通れない時期がある。③誘導員は、工事をしていないときはつかない。(来週はつかない。)以上です。気を付けて通行してください。