12月13日(水)、晴天の下、校内マラソン大会を実施しました。
1年生から順にスタートし、保護者や地域の方の声援を受けながら力いっぱい走りました。
天候にも恵まれ、みんなこれまでの練習の成果を発揮しようと、一生懸命走り切っていました。保護者の皆さんも大勢応援してくださり、子どもたちの頑張りを支えて下りました。また、体育部員の皆さんは、朝早くから終了まで各ポイントに立ち、子どもたちが安全に走れるように見守ってくださいました。皆様、ご協力ありがとうございました。
6年生が大王製紙の見学を行いました。
エリエールタワーからの眺めは素晴らしく、四国中央市が一望できました。また、工場内では日頃使用している紙製品がどのように作られているのかを見学することができ、とても良い学びになりました。見学をさせてくださった大王製紙の皆さん、ありがとうございました。
2年生が校外学習で三島図書館と三島児童センターを訪れました。
帰りの電車では、自分でお金を払って切符を買いました。一緒に行ってくださったサポーターの皆さん、ありがとうございました。
2年生がらくれん食育教室で、牛乳がとどくまでの学習を行いました。
乳しぼり体験や乳牛の飼育方法など、酪農家の方やらくれんの方から説明を受けました。毎日飲んでいる牛乳がどのようにして私たちの食卓に上がってくるのかがよく分かる食育教室でした。お世話してくださった皆さん、ありがとうございました。
運動場のイチョウの木からたくさんの葉が落ちてきていました。6年生が朝清掃でたくさん集めてくれました。
今朝の朝清掃では、ごみ袋9つ分のイチョウの葉が集まりました。6年生の皆さん、ありがとうございました。
四国中央市国際交流員の先生が来校し、1・2年生と交流学習を行いました。
ジャック先生から出身国であるアメリカの話を聞いた後、クイズに答えました。とても楽しい活動となりました。
3年生が地元の里芋を使った料理作りに挑戦しました。
しおさいグループの皆さんや保護者の皆さんがお手伝いをしてくださり、里芋コロッケと、里芋もちが出来上がりました。とてもおいしく、みんなおいしそうに食べていました。今回の里芋クッキングを通して、地元食材の良さを再認識しました。ご協力してくださった皆様、お世話になりました。
2校時後の行間タイムには、12月13日の校内マラソン大会に向けて全校で練習を行っています。でも、マラソンが苦手な児童もちらほら・・・。
そこで、朝の時間に「音楽会で演奏したアンダー・ザ・シーの音楽に合わせて、アリエル(校長)・フランダー(舛野)・セバスチャン(加藤)も走ります。」と放送したところ、なんと!マラソンの曲が流れる前から大勢の児童が走り出しました。
セバスチャンやフランダーを追いかけて、子どもたちは笑顔いっぱい!みんなで海の中を回遊しているようです。
ハイタッチをしてエネルギーチャージをする子、セバスチャンやフランダーに追い越されないように全力疾走する子もいました。
今日のマラソンタイムは、みんなやる気いっぱい走っていました。
走るのが苦手な児童も、笑顔で練習している姿にほっこりしました。明日もがんばりましょう!
12月6日(水)令和5年度学校防災教育実践モデル地域研究事業成果発表会を行いました。
公開授業では、寒川小学校と宮城県の石巻小学校をオンラインで接続し、5年生がこれまで学習した内容をもとに交流を行いました。まず、寒川小学校から4つのグループでこれまでの防災学習を伝えました。
続いて、石巻小学校の6年生が防災の取組を紹介してくれました。
80名ほどの方に参加していただいたので、授業教室だけでなく、他2教室でもライブ中継で授業を参観していただきました。
その後、石巻小学校の先生からアドバイスをいただき、今後の取組への意欲を高めました。
全体会では、東教育長さんの開会のあいさつの後、これまでの取組を発表しました。
研究協議では、公開授業と本校の取組について、参会してくださった方々からたくさんの貴重なご意見をいただきました。
指導助言・講演では、愛媛大学防災情報研究センター副センター長の二神透先生に、過去の災害やその対策、防災について指導をしていただきました。
講演を通して、今後必ず起こると言われている巨大地震に対する対策をしっかり行い、減災に向けて備えや命を守る学習を継続して行っていかなければならないと、強く感じました。
今回の成果発表会にご参会してくださった方々からのご意見や、指導助言・講演等を寒川小学校における今後の防災教育に生かしていきたいと思います。これまで様々な活動においてご支援・ご指導してくださった地域の皆様や関係諸機関の皆様に感謝申し上げます。