防災参観日を行いました。
1年生は「命を守る行動は?」をテーマに、趣味レーション学習を通して、命を守るための行動を考えました。



2年生は段ボール箱を使って、手作り簡易トイレを保護者と一緒に作りました。



3年生は起震車体験で学んだことを思い出しながら、家でできる対策を考えました。



4年生は防災バッグの中身を考える学習を行いました。



5年生は災害図上訓練(DIG)を行い、避難所までの危険場所を確認し、避難経路を考えました。



6年生は土砂災害への備えや避難行動について考えました。



防災教育を通して、全校児童や保護者が災害に対する意識を高めることができたと思います。ご家庭でもこれを機に話し合いを行い、いざという時の備えができればよいと思います。


学級懇談会では、防災学習を参観しての意見交換や、これまでの取組の説明などが行われました。また、2学期以降の学習や生活の様子について、話し合いを行いました。
ものづくりクラブの講師として森林インストラクター薦田先生をお招きし、「小枝クラフト」にチャレンジしました。


輪切りにした小枝やどんぐり、色とりどりの豆を組み合わせて、動物を作りました。









豊富な自然素材を自由に選んで、みんな思い思いの作品を作りました。子どもたちの柔軟な発想に感心しました。

薦田先生、ご指導ありがとうございました。
5年竹組で校内授業研究会(道徳科)を行いました。







自分ならばどのように行動するかを真剣に考え、熱心に発表をしていました。
6年生が全校児童に人権について発表や劇を通した啓発を行う「さくらっこ集会」が行われました。












6年生からの発表を聞いた後は、全校児童による感想や意見を発表しました。その後、縦割り班ごとで話し合いを行い、友達をを大切にするためにできることについて話し合いました。
地域の方に教えてもらいながら、5年生が防災町歩きを行いました。






東部・北部・中部・西部に分かれ、それぞれの地区にある危険個所や防災設備について説明をしていただきました。子どもたちは、地域を歩きながら、防災意識を高めることができました。お世話してくださった皆様、一緒について歩いてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
運動場に新しい滑り台が設置されました。
設置されて約1週間、最終点検が終了するまで使用はお預けになっていましたが、本日から使えることになりました。
全校放送で紹介すると、・・・。休み時間度に行列ができ、テーマパークのアトラクションのような盛り上がり!譲り合いながら楽しく遊びました。




2年生の教室で、校長先生に絵の描き方を教えてもらいました。


カマキリやチョウ、バッタなどの様子を動きが出るように描く方法を指導してもらいました。みんな一生懸命、作品作りの取り組んでいました。

今日の授業風景です。
まずは、4年生算数「わり算」の様子です。



3年生の図画工作科「大きな木」です。画面からはみ出すほどに思いをのびのびと表現できていますね。




2年生は図画工作科「虫となかよし」
虫捕りの様子や大好きな昆虫を描いています。

続いて、2年生の道徳「おにいちゃんだもん」の様子です。




教室後方には、これまでの道徳の学習内容や児童の感想を掲示しています。

1・4・6年生で、防災に関する校内授業研究を行いました。
1年生は、特別活動「安全に行動するには?」で、自分の命を守るために地震が起こった時に取るべき行動について考えました。




4年生は、特別活動「防災バックを準備しよう」の学習をしました。災害に備えて非常持ち出し袋の準備の必要性や、何を入れておくべきか資料を基にグループで話し合いました。




6年生は、特別活動「自然災害に備え我が家の防災計画を作成しよう」の学習をしました。豪雨災害の様子を動画で視聴した後、避難警戒レベルや避難情報を基に、迫る危険を想定しながらマイタイムラインを作成し、命を守る行動について考えました。





どの学年も防災に関する授業を実施し、教育委員会や実践委員会の皆様にも参観していただき、授業後の研究協議では、防災学習の取組についてご助言をいただきました。

9月29日(金)には、防災参観日を予定しています。
今後も、家庭・地域と連携しながら、全学年で系統的に防災学習に取り組んでいきます。