4月23日、読書の日に東京で「子どもの読書推進フォーラム」が開催され、本校が読書活動推進優良校として、文部科学大臣賞を受賞しました。
読み聞かせボランティアの方々をはじめ、学校、家庭、地域が連携し、チーム寒川として読書活動を推進してきたことが認められ、大変光栄です。
(一緒に写っているのは、今回ともに受賞した宇和島東高等学校の校長先生です。)
読書は、学力の向上だけではなく、心の栄養となり生きる力を培うことができると再認識しております。今後も、読書の楽しさを子どもたちにしっかり伝えていきます。
なお、フォーラムの様子はYouTubeで配信されております。ご覧ください。
四国中央市学校給食米田植え体験会が行われ、本校からも8名の児童が参加しました。
親子で田の中に入り、手や足を泥だらけにしながら田植え体験を楽しんでいました。今日植えた稲が秋には穂を実らせ、学校給食に利用されます。秋には収穫祭もありますので、ぜひ皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。
今日は、「お祝い給食(入学、進級おめでとう献立)」です。
メニューは、赤飯、鶏肉の照り焼き、刻み大豆和え、魚そうめん汁、お祝いゼリーです。
給食が始まって今日でちょうど1週間です。お祝いメニューにみんなニコニコ!おいしそうに食べていました。たくさん食べて、元気いっぱいです。
理科の学習風景です。5年生のふりこの学習では、学習のまとめとして1往復1分間のふりこ作りに挑戦しました。ふりこの法則を生かし、試行錯誤しながら取り組んでいました。
3年生は春の植物を観察していました。クロームブックを使って撮影し、学習したことをまとめていくようです。
コロナ禍で3年間もの間、マスクを着用して大きな声を出さないように心掛けていたせいか、挨拶の声が小さいという課題があります。
道徳でも挨拶の大切さを学び、児童会が中心となって「自分から進んで気持ちの良いあいさつをしよう」と呼び掛けています。6年生のお手本で少しずつ声が大きくなってきています。
授業中の発表の声も大きくなってきています。
4月18日(火)、6年生を対象に全国学力・学習状況調査を実施しました。
今日実施したのは、国語と算数の2教科です。児童質問紙は、先日オンラインで実施しました。
みんな問題をじっくりと読み、時間いっぱい一生懸命問題に取り組みました。
今日から、1年生も給食が始まりました。
2校時・3校時には、栄養教諭の先生が来校され、1年生に「きゅうしょくのおやくそくをしろう」(食の学習)をしてくださいました。
紙芝居でアレルギーについて学んだり、給食エプロンや帽子のたたみかたの練習をしました。これで、バッチリ!毎日の給食が楽しみですね。
5年生の理科の授業です。
振りこの実験をしていました。音楽で使うメトロノームを見せたり、「ぶらんこは立って漕ぐのと座って漕ぐのとでは、どっちが大きく揺れる?」の質問をするなど、生活にも置き換えながら考えていました。