第3回学校運営協議会が開かれました
2023年2月15日 19時32分第3回学校運営協議会が開かれました。
この一年間の学校運営に対する取組や、それに対する成果と課題などについてご意見をいただきました。
この一年間、学校の環境整備や児童の学習支援等、学校運営協議会の皆様や寒川っ子学習サポーターの皆様方のご協力をいただきながら、寒川小学校の子どもたちの成長を支えることができました。本当にお世話になりました。
第3回学校運営協議会が開かれました。
この一年間の学校運営に対する取組や、それに対する成果と課題などについてご意見をいただきました。
この一年間、学校の環境整備や児童の学習支援等、学校運営協議会の皆様や寒川っ子学習サポーターの皆様方のご協力をいただきながら、寒川小学校の子どもたちの成長を支えることができました。本当にお世話になりました。
今年度最後の参観日が行われました。
これまでの学習の成果を発表し、みんな生き生きと活動していました。保護者の皆様も熱心に参観してくださり、子どもたちも張り切っていました。
授業参観の後の学級懇談では、学習や生活の様子を学級担任から説明がありました。保護者からも日頃の学校生活での様子を質問したり、成長を喜んだりする意見が多く寄せられたとのことでした。
今年度も残すところ1か月と少しとなりました。この1年間、コロナ禍のために様々な行事や学習活動において制限せざるを得ない場面が多くありましたが、そんな中でも子どもたちは元気いっぱい成長していました。保護者の皆様におかれましても、いろいろな面でご協力いただき、感謝しております。残り少しですが、共に子どもたちの成長を支えていきましょう。
2月も半ばを迎え、今の学年で学習をするのもあと少しとなりました。校内を回ってみると、明日の参観日に向けた発表の練習や学習のまとめなどをしていました。
明日(2月15日)は今年度最後の参観日です。学級懇談や新旧PTA理事会も予定されています。1家庭1名という人数制限はありますが、ぜひとも参観され、お子さんの活躍や成長をご覧ください。
6年生が大王製紙の見学を行いました。
大王製紙についての説明を受けたあと、実際にトイレットペーパーやティッシュペーパーの製造工程を見学をさせていただきました。大きな機械を使って紙ができている様子を見て、みんなとても驚いていました。207mのエリエールタワー(煙突)にも上らせてもらうことができ、とてもいい経験ができました。
日本一の「紙の町 四国中央市」の産業のことがよく分かりました。
ご協力いただいた大王製紙の皆様、ありがとうございました。
不審者対応の避難訓練を実施しました。
四国中央警察署に協力を要請し、不審者からの避難や、教職員の対応訓練、全校児童に対して講話が行われました。
不審者役をさすまたで制圧し、安全確保が確認できた後、全校児童を体育館に避難させました。体育館では、四国中央警察署の方に不審者対応について詳しく教えていただきました。
火事や地震の時の避難方法について、「おはしもち」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない)という言葉を使って教えてくださいました。また、不審者に出会ったときには、「いかのおすし」(ついていかない・のらない・大声を出す・すぐ逃げる・知らせる)が、自分の身を守る上で重要であることを学びました。
自分の命を自分で守るために今日の学習を実践に生かしましょう。
寒川地区民生児童委員協議会から非常食が贈呈されました。
今回贈呈されたのは、赤ちゃん用のミルクやベビーランチです。これまで備蓄している飲料水や非常食と一緒に大切に保管いたします。いつも防災学習にご協力いただき、ありがとうございます。
5年生が防災非常食作りに挑戦していました。学習サポーターの方にも協力していただきながら、調理を行いました。
今回作っていたのは、非常時に食器を使わなくてすむようにナイロン袋と紙コップを使った料理でした。簡単に作れ、とってもおいしいです。
非常時を想定した料理の体験はとても貴重ですね。
「校長先生おすすめの本」、2月は「おにじゃないよ おにぎりだよ」です。
↓出版社に申請し「著作物利用(掲載)許諾」をとってあります。
校長室前のおすすめの絵本のコーナーには、絵本と一緒に手作りの大きなおにぎり(本物じゃありません!)と愛嬌たっぷりの鬼たちも置いています。休み時間には子どもたちが集まってきて絵本の世界を楽しんでいます。
3年生がクラブ見学を行いました。各クラブでは、4年生から6年生がクラブ活動の紹介を熱心に行っていました。
3年生は目を輝かせながら、クラブ活動の見学を行っていました。4年生になったら、どのクラブに入るのか考え、質問もたくさんしていました。
寒川地域に在住の方が学習サポーターとして来校してくださり、4年生に跳び箱を教えてくださいました。
高さの異なる開脚跳びの場を設定しました。サポーターの方の的確な指導を受け、子どもたちはみるみる上達していました。