4年生は、市内在住の電動車椅子で生活されている方を講師にお招きし交流学習を行いました。バリアフリーやユニバーサルデザインの考え方は、障がいのある人にもできることを増やしていくものだということを学びました。ご自身の生活の様子を動画で見せてくださって、とても分かりやすかったです。子どもたちは、自分にできるボランティアについて真剣に考えることができました。
実際に車いすを押す介助体験をして、段差を越えたり、障害物をよけたりする方法を学びました。学習や体験を通して、誰もが幸せに暮らせる社会について考えることができました。
6年生の書写の学習に、寒川っ子サポーターさんが協力してくださいました。
今日書いた作品は、11月6日(日)寒川公民館で行われる「第41回寒川地区文化祭」に展示します。子どもたちは地域の方に見ていただくことを意識して、一生懸命書き上げていました。寒川っ子サポーターのおかげで立派な作品ができました。ありがとうございました。
5年生が地域の方々の協力を得て、防災学習を行いました。
寒川は、東部・中部・北部・西部の4つの地域に分かれています。それぞれの支部長さんと地域の方が、子どもたちと一緒に歩いてくださり防災倉庫の見学や危険箇所の確認をしました。
今日の校外学習で危険箇所や、防災に関する取組がよく分かりました。今日教えていただいたことをもとに、更に深く調べ学習を行い、防災マップづくりに取り組みます。地域の皆様、ご協力をありがとうございました。
寒川っ子サポーターの近藤さんに、3年生の習字のお手伝いをしていただきました。
3年生は、習字の学習が始まり約半年がたちました。少しずつ上達してきていますが、筆の持ち方や片付けの仕方など、いろいろな面で個別に指導や支援が必要な場面が多いため、サポーターの皆さんのご協力は本当にありがたいです。
寒川っ子サポーターの皆さんには、造形活動の日や校外学習など、いろいろな場面でお世話になっており、大変感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
10月20日(木)、今日から22日まで寒川地域はお祭りです。
太鼓の音が聞こえてくると、子どもたちもウキウキ、ちょっぴりそわそわしながらも、今日は通常授業ですので、学習を頑張りました。
10月3日より本校の卒業生である教育実習生が来ていて、今日は研究授業を行いました。
2年竹組で道徳「森のともだち」の学習をしました。教育実習生は、毎日熱心に教材研究に取り組んでおり、今日も落ち着いて授業を行っていました。クロームブックを活用し、意見の共有化を図るなど、ICT機器の扱いにも慣れており感心しました。
大学の先生も来校してくださり、温かいアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
今朝は、気温が下がりぐっと秋らしくなりました。
登校してきた6年生が、今日もあいさつ運動や旗揚げ、自主清掃をしてくれています。(4月から毎日取り組んでくれています。)校舎周りの葉っぱを掃き集めたり、運動場の草を引いたりと、それぞれが一生懸命に活動してくれるおかげで、落葉の時期ですが玄関前はいつも掃き目がつくほどにきれいです。
そんな6年生の後ろ姿から下学年の児童も学んでおり、葉っぱを拾ってくれたり、花に水をやってくれたりと、さわやかな一日のスタートです。6年生のみなさん、ありがとう。