1年生があさがおの種をまきました
2022年5月6日 10時54分1年生があさがおの種をまきました。ボランティアで毎年種のまき方を教えに来てくださる佐々木教材さん(室田さん)の指導の下、みんな一生懸命たねをまきました。これからは毎日水やりや観察を行います。立派に育つといいですね。
1年生があさがおの種をまきました。ボランティアで毎年種のまき方を教えに来てくださる佐々木教材さん(室田さん)の指導の下、みんな一生懸命たねをまきました。これからは毎日水やりや観察を行います。立派に育つといいですね。
1年生を迎える会が実施されました。新型コロナウイルス感染症予防の為、2年生から6年生が時間差をつけて1年生の教室まで行き、プレゼントを渡しました。
送られたプレゼントは、2年生から「あさがおの種」、3年生から「しおり」、4年生から「校歌カード」、5年生から「学校マップ」、6年生から「ペンダント」です。プレゼントをもらった1年生は本当にうれしそうです。
運動公園体育館にて春季こども相撲大会が開催されました。寒川小学校からも総勢10名が参加し、熱戦を繰り広げました。
勝っても負けても一生懸命取り組みました。みんな粘り強く、精一杯力を発揮しました。
校庭の庭木の剪定を行いました。グラウンド北東にある大きく育ったソテツ。あまりにも大きく育ちすぎ、我々教職員の手には負えない状態。そこで寒川町内に住む『剪定名人』に依頼すると、快く一緒に剪定するのを手伝ってくださいました。
持ってこられたチェーンソーで大きな枝や幹を切り落とす中、庭木の剪定など、ほとんど経験のない女性教職員も、ソテツのトゲトゲに悪戦苦闘しながら作業を行います。校長をはじめ、家庭訪問に行かない教職員たちは剪定バサミで刈込を行ったり、刈り取った葉や幹などを軽トラに積み込んだりと、子どもたちの生活環境整備のために汗を流しました。
結局刈り取った葉や枝などは、昨日からの作業だけで軽トラ5杯分。思っていた以上に、たくさん伸びていたんですね。ここ数年間、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、夏休み中に行っていたPTA奉仕作業ができておらず、校内の庭木が伸び放題❕ 何とかしたいが、人手と道具不足などからなかなか進まないのが現実です。
そこで、庭木の剪定等、学校の環境整備のためにお手伝いしていただける方を広く募集いたします。よろしくお願い致します。
グラウンド整備を行いました。4月24日(日)の参観日が雨天だった為、駐車場として使用したグラウンドがボコボコに。
そこで、いつもお世話になっている寒川町内の松本鉄工所さんに相談。すると、快く相談にのってくださり、このような立派なグラウンド整備のトンボを制作してくださいました。
軽トラに取り付け、いざ発進。すると見る見るうちにグラウンドがきれいに整備されます。すごい!
これまでは、必要な時はよその施設や団体などから借りてきていたようですが、これからは寒川小学校に常設されます。
松本さんには、これまで鉄製品だけでなく、木材製品の修理を何度もお願いしています。困ったことがあれば松本さん。我々寒川小学校にはなくてはならない貴重な方です。また、これまで十数年以上、毎朝子どもたちの安全のため、地域の見守り活動を行ってくださっています。本当にいつもありがとうございます。
5・6年生が八幡丸船唄の練習をしていました。寒川町の木花さんの指導の下、唄の練習にも熱が入ります。
しの笛や旗、ロープを使った演技など、八幡丸船唄に併せて踊る動きも練習。寒川小学校の運動会で披露されるのが楽しみです。
1・2年生のダンス練習が行われていました。5月15日(日)の運動会に向けて、みんな一生懸命振り付けを覚えています。マスクをつけての練習は大変ですが、換気と水分補給をしっかりとしながら、練習をがんばっていました。
6年生の道徳の学習です。自分の考えをクロームブックに入力し、個々や考えを友達と共有し、考えを広げ深めていきます。
5年生の外国語の学習です。今日の学習は数字の読み方。ALTの発音をしっかりとまねしながら、正しく覚えようとがんばっていました。
令和4年度の第1回目の参観日が行われました。
多くの保護者の方が来校し、真剣に子どもたちの様子を参観していました。教室の後ろや廊下からとても静かに参観してくださり、落ち着いて学習することができました。
すべての学級で、電子黒板やクロームブックなどのICT機器を活用していました。学習の内容によっては、手書きとコンピュータを使い分けた学習活動を行っていました。
学級懇談にも多くの保護者の方々が残ってくださいました。学校教育に対して、すごく協力的な様子が感じられます。
6年生は、体育館で学年懇談会と修学旅行の説明会を行いました。日程や準備物などの説明を、皆さん一生懸命聞いていました。
引き続いて行われたPTA総会の様子です。
密を避けるため、6年生の保護者のみ体育館での参加とし、5年生以下の保護者の皆様は、オンラインで体育館と各教室をつなぎ参加しました。教職員の紹介は、事前に録画したものを放映しました。
昨年度は、コロナ禍のため、PTA総会をはじめ多くの行事が中止や延期、又は、規模を縮小しての開催となりました。今年度はWITH コロナ の考え方で、教職員と保護者の皆様で知恵を出し合い、行事等を含め教育活動を充実させていきたいです。
4月23日(土)、四国中央市土居町蕪崎の圃場で学校給食米の田植え体験が開催されました。
寒川小学校からも10名の児童とその保護者が参加しました。
子どもたちは、はだしで田の中に入り、泥だらけになりながらも楽しく田植え体験をしていました。
今回植えたコメは減農薬で栽培できる品種(コシヒカリ)で、4カ月ほどで収穫できるそうです。今後は農家の方が丹精込めて世話をしてくださり、収穫後は学校給食に出されるそうです。(収穫祭もあります)
日頃意識せず食べている給食のごはんも、多くの方々のおかげであることを意識できた田植え体験でした。
先日、児童用下駄箱入れの近くを通ると、きれいに靴が入れられているのを見て大変感心しました。
「履き物を揃えると心が揃う」という言葉を聞いたことがあります。いつでも、どこでも履き物がきちんと揃えられる習慣づけはとても大切ですね。